今日は小川沿いを奥さんと散歩しました。
散歩の途中、野鳥の姿はほとんどありませんでした。
その代わりこんなものを見つけました。
小川の中に工事用資材を使った橋ができていました。
近くの男の子たちが作ったのだろうと思います。
川を汚すのは困るけれども、「こういうことをしながら、学校では決して教えてくれないことを身につけていくんだろうな!」と思いました。
“おかさん”も小学生の頃、埼玉県浦和市の別所沼公園近くの川でたくさんいたずらをしたことを思い出しました。
そういう遊びが今の“おかさん”の礎の一つになっているのだろうと思います。
そう考えると、もっともっと多くの子に外での自由気ままな遊びをしてもらいたいと思いました。
帰り道、高圧線の高いところで何人もの人が働いていました。
学び舎の子達も、形はどうであれ、将来、人のためになることをしてもらいたいなと、彼らを見ながら思いました。
そして自宅のすぐそばでこんなものを見つけました。
冬眠から目覚めたヒキガエルが道路横断中に轢かれてしまったようです。
こんな形で、春の訪れを実感させられるのは嬉しくありませんが、
そうでもないと鈍い“おかさん”は春の訪れになかなか気付かないので仕方が有りません。
(学び舎の池の中はまだ冬状態のようです。メダカも金魚もまだ活動していません。)