「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

綿の種の植え時。八重桜が咲くたびにそれを思い出します。

2015-04-17 12:09:44 | 学舎

桜も「ソメイヨシノ」が終わり、それに代わって「八重桜」が咲き始めました。

根木内歴史公園の広場の八重桜もほぼ満開です。↓

私は、この「八重桜」が咲くたびに、何年か前、近隣の一部の方と揉め事になった「綿栽培」のことを思い出します。

そのとき、「綿の種」は「八重桜が咲いたころが植え時」と習いました。

「寒冷地では、×月中旬~〇月初旬まで」とか言う説明よりも、よっぽど適切(わかりやすい)な説明だなと思ったものでした。

また、綿の花は一日でしぼんでしまうこと。

実が大きくなって来ると、ある日「パカッ」と実が開き、中から純白の「綿」が4塊くらい出てくることなども思い出しました。

一緒に育てていた子ども達以上に、とても感動したことを覚えています。

(郵便局に来た何人かのお年寄り達も久々の綿の実の実物に感動していました。)

今年は準備が遅くなってしまったので見送りますが、来年当たり、鉢植えで育ててみようかなと思います。

何人かの子がきっと興味を示してくれるはずです。

 

 

話は変って、今朝の散歩ではバンが赤い鼻を光らせながら餌採りをしている風景に出会いました。↓

逆に言うと、1時間弱の散歩でしたが、これくらいしか鳥に出会うことが出来なかったということです。

柏の小川沿いも今日は「サイレント・スプリング」でした。

 

 

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