今回は前日の夜頭に浮かんだ新たな遊具を設置してみました。
何年か前の「一日体験プレーパーク」の際に作った梯子を再利用した横揺れのブランコです。
グラグラと揺れ、乗るのにも一苦労するこの遊具、どうなることやらと見守っていました。
すると、設置を手伝ってくれた子をはじめとして、幼児から小学校高学年生まで結構たくさんの子が遊んでくれました。
目新しいものに興味を覚える傾向は、大人よりも子どもたちの方が強いようです。
「好奇心」ってやつでしょうか?
グラグラして危なっかしいけど、高さが20cmくらいしかないから大丈夫。
というところがよかったようです。
4月恒例のタケノコ堀、そしてタケノコ焼きも行われました。
‟にとっち”率いる部隊が2回に分けて収穫してきました。↓
この他、ターザンロープやハンモック、ベーゴマや皿回しなど、あちこちで子どもたちの歓声があちこちに響き渡っていました。
新緑と子どもたちの笑顔がとてもまぶしい「あそぼうよ」でした。
<追伸>
今年の“おかさん”は「ツリークライミング」に縁があるようです。
2時過ぎになって「ツリークライミング」をやっている方から声がかかりました。
何人かだけなら木登りができるとのことでした。
みんなに声をかけるとたくさんの子が手を挙げてしまうと思ったので、「あそぼうよ」に参加していた「忍者」くんに声をかけました。
この忍者は前に一度体験したことがあったらしく、昇り方を聞いてすぐに上昇していきました。↓
こんな高いところまでスルスルと昇っていってしまいました。
子どもが上に到着したころ、“おかさん”にも「昇ってみますか?」と声がかかりました。
ただ、時間が3時を回っており、夜の塾での仕事があったので断ってしまいました。
もともと、やりたくてしょうがなかったのに、「もっと早くいってよー!」という気持ちでした。残念。
そんなこんなで今回も楽しい「あそぼうよ」となりました。