茨城県の常総運動公園のプールに行くついでに、そこから200mくらい離れた鬼怒川(利根川に合流する直前)を散歩しました。
高い土手を登ると視界が開けました。
川の手前に土がむき出しの平地が広がっていてその中の一本の木にずんぐりと太った鳥が割と垂じゅうを直にとまっていました。
すぐにカメラを取り出しましたがその間に飛び立ちゆっくりと遠くの河原の方に行ってしまいました。
恐らく私にとっては初めて対面のコミミズクではないかと思われます。
その後、このコミミズクを追って鬼怒川淵まで行きましたが、残念ながらその姿を見ることはできませんでした。
その代わり猟銃を持った人が対岸にいるのを確認できました。
2回ほどパンパンパンと割と乾いた音の銃声が聞こえました。
また、今日はかなり暑く4月の陽気となったため、蝶々に出会うことができました。
下の写真で羽に「白いL」の字が見えると思います。
エルタテハという蝶だと思われます。
結構素早い動きを見せてくれました。
これから暖かくなると、昆虫図鑑とにらめっこする日が増えると思われます。
嬉しくもあり、ちょっと恨めしくもあり、です。