「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

春爛漫、ツグミがまだ残っていました。+我が家に大きなアオダイショウ出現。

2021-03-24 16:03:06 | 散歩(鳥・昆虫)

増尾城址の水辺公園にて。

菜の花が咲きハチがたくさん飛んでいました。

モンシロチョウ、そしてアゲハ蝶の春型かなと思われるチョウも飛んでいました。

 

そんな中この菜の花畑の横でまだ旅立っていないツグミがいました。

この公園は水辺とあるように湧き水が流れる小川や小さな池もありいつもならカワセミなども見られるのですが今回はツグミのほかには何も見られませんでした。

カワセミはいつもいる根木内城址公園や麗澤ゴルフ場横の小川などでもここ1週くらい見ていません。

そろそろ子育てに入っているのでしょうか。

 

野鳥の話はここまでです。

次は2mを超えるであろう大きな大きなアオダイショウの話です。

蛇が嫌いな方はここまでです。

 

午後2時過ぎ、学舎に出勤しようと玄関を開けたところ太くて長い蛇のしっぽが見えました。

最初はしっぽだけしか見えませんでしたが、回り込んでみてみると太い胴体と鎌首を高く天に向けてコンクリの壁をよじ登ろうとしている姿が見えました。

 

ウィキペディアによると全長100ー200cmとありました。なので今回見つけた個体はかなり大きなものだったようです。

駐車場を回って玄関の外から撮影したのがこれです。↓

 

昔、蛇は好きではありませんでしたが、高校時代に知り合った生物部の友人からの影響で蜘蛛なども含め平気になりました。

それに加え、わたしが蛇年生まれであることも手伝って蛇に興味を持つようになりました。

 

調べてみると、アオダイショウは農家にとっては財産である米を、ネズミから守ってくれる生き物だから、縁起の良い生き物とされていたようです。

それに、人が普通に生活している分には、人に危害を加えることもないはずなのでそのままにしておくことにしました。

 

コメント (1)
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