名戸ヶ谷ビオトープ経由、増尾城址公園の一つビオトープ公園に行きました。
到着するなりモズが出迎えてくれました。
公園の中を一回りすると、コミスジチョウとオニヤンマがいました。
キャノンのカメラで撮ろうとしたのですが、例によって被写体を捉えることができません。
そこで、ルミックスのファインダーを久々に覗いて撮りました。
ファインダー付きなので被写体を捉えるのは簡単なのですが、小さなファインダーだと焦点が合っているのかわからず、撮れた写真を見てなんとか安心しました。
公園から外に出て、田んぼや川に向かっていきました。
途中、モズが運河沿いのフェンスから飛んで来て、留まりました。
写真を撮っている時には気づかなかったのですが、家で確認してみるとこのようにバッタをくわえていました。
フェンスからこの草まで40mくらいでしょうか?
その間にバッタを捉えたようです。
川沿いではセグロセキレイとカワセミが。↓
かなり遠くです。
川沿いの田んぼのダイサギ。↓
この後、このダイサギとは違う個体が私の頭上を飛んでいきました。
始めはわからなかったのですが、鳴き声を上げていました。
初めて聞きました。
なおこの川では、ゴイサギと思われる鳥が一羽見受けられました。
その鳥が降りたと思われるところまで足を運びましたが、川の両側から生い茂る草によって川面が全く見られなかったので、あきらめました。
それともう一種、シギの仲間が飛んでいるのを確認しました。
しかし、3度ほどあったチャンスを逃し、シッカリと確認することはできませんでした。
田んぼは刈り取りされているところもちらほら出てきました。
季節が秋になろうとしているようです。
そろそろ秋冬の鳥たちが出てくると思われます。
足繁く通って多くの鳥と出会いたいと思います。