東北旅行から帰ってきた翌日の今日、少し朝寝坊の後、いつもの森に出かけました。
森の中では何かの糞が落ちていました。
何かの実を食べた後のようです。
鳥の糞にしては大き過ぎるような気もしますが、近くにこのような木の実が見当たらないので、鳥の仕業なのかなとも思われます。
森を出て帰り道、近くの貸し農園にこんな蝶がいました。
たぶんツマグロヒョウモンチョウの雄だと思われます。
前々からよく見かけるのですが写真は今回が初めてのような気がします。
めずらしくきれいに撮れたような気がします。
真夏の太陽を浴びて今ひと時を、懸命に生きている植物や昆虫を見て、明日から“おかさん”も頑張って仕事しなくてはと思わされました。
そして家に帰り、一息ついていると、かみさんが二階でいつかと同じ、変な声で“おかさん”を呼びました。
行ってみると例のアブラコウモリ君が雨戸を閉めた網戸にとまっていました。
心なしか以前より大きくなっているように感じられました。
雨戸越しにこちらを眺めていました。
今回も暗くなり始めの頃に出勤しました。
そして先程午後9時に確認してみましたがそのときはまだ帰宅しておりませんでした。
3日間家を空けていたので、静かなその間に再び立ち寄ってくれたのかもしれません。
前回来た日から何日間かは彼の帰宅を確認しに毎日2階に行っていましたが、彼の帰宅は残念ながら確認できませんでした。
しかし2度も現れてくれたということは、3度目もある可能性が高いと思われます。
ひょっとして3回目は彼女を連れてくるかも・・・・?
などと勝手に想像を膨らましています。
今後も彼の動きをチェックして行きたいと思います。
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