昨日一年ぶりにアブラコウモリのウッチーが帰ってきていることを確認しました。
振り返ってみると、初めての出会いは2013年9月15日でした。
命名者は私の奥さん。
何日か前から夕方その姿を家の近くで確認していたそうで、奥さんの提案で「ウッチー」という名を付けました。 ↓
一年後の8月24日にも同一個体だと思われるものを確認していますが、その後6年間も音信不通のままでした。
6年ぶりの2020年11月18日に現れたウッチーは、その後もう一匹友だち(?)あるいは恋人(?)を連れてきました。↓
この時は冬だったので、他の仲間が集まっているねぐらにすぐ戻ってしまうだろうと考えていましたが、翌2021年3月16日までずっと我が家の一員のままでした。
寒い冬場に小さな体で高温の体温を保つのは大変だろうと心配しました。
この年2021年は夏にも顔を出しました。
そして昨日の1年ぶりの再会となりました。
アブラコウモリは家に大量に住み込み糞などの害を及ぼすということで、害獣扱いされています。
私の奥さんも、菌を持ち込むのでいやだと言っていますが、そんな奥さんをなだめながら今後もお付き合いをしていけたらと考えています。
<追記>
今朝、昨日いた雨戸を覗いてみましたが、その姿がありません。
他の部屋の雨戸を確認したところ、昨日の部屋とは正反対の部屋の雨戸にてゆったりとしていました。
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