「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

タニシの子ども(?)、ミカヅキモなど、顕微鏡を通したミクロの世界。

2021-04-30 17:06:42 | 学舎

高校時代の友人からだいぶ前に譲っていただいた顕微鏡をのぞいています。

 

2台あって、一つは普通の顕微鏡。

こちらは倍率50倍、100倍で池の中の生き物を見ています。

 

こちらはミドリムシです。(×100)

 

コチョコチョ動き回る動物も何種類かいます。

矢印の先の楕円形の物がそうです。

かすかにですが、尾のようなものが左に伸びています。

名前はまだ調べていません。(すみません。)

 

もう一つは双眼実体顕微鏡。

倍率は低いものの3~5mmくらいの生き物の観察にはうってつけです。

写りが悪いのですが、タニシの仲間のこどもだと思われます。

触角を動かし、ゆっくり動き回る姿に、中学生たちも驚きの声をあげていました。

双眼実体顕微鏡の方がのぞき口が広いので、スマホで画像を撮るのがかなり難しかったです。

 

こちらは何かの種のようなものでしょうか?

正体はまだ不明のままです。

 

池の中には未知との遭遇がいっぱい詰まっていそうです。

これからも、時間をみながら彼らを観察していこうと思います。


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