かれこれ4年以上になる舌のこわばりやピリピリ感、耳鼻咽喉科や歯科で訴えつつだめで、このところの漢方内科でも成果が出ず、
どうしたものかと、どこかいい耳鼻科ないかなぁと思って検索してると、日大歯科で「口の痛み外来」があるのを発見。
これは行くしか無いな、と言うことでさっそく行ってみました。
ここは紹介状が無くても予約もしないで診てくれるので助かります。
松戸にあるけど50数年生きてて初めてかかりますよ。
で、前の晩に病歴やら症状の出始めなどを整理して箇条書きにして行ったのでこれがかなり役立ちました。
このどうでもいいブログもかなり役立ちましたよ。些細な事でも記録しておいてよかった。
今までのところでは「気のせい」「何もない」って済まされていたのが、「舌痛症」かな?って言うことで診断がつきそうでほっとしました。
50歳過ぎの女性に多く、甲状腺の患者さんにもよくある症状らしいです。
治りにくいみたいだけど、いつかは治るみたいだし、精神的なものもあるので漢方薬でどうにかなりそうだし。
とりあえず何か腫瘍などが出来てないことがはっきりしただけでも十分。
ストレスってわかればそれをどうにかすればいいわけだしね。
歯科の先生によると、歯の上下が合わさってる時間って一日のうちで30分程度らしいですよ。
普通は舌先が上顎の前歯の裏にそっと触れていて歯と歯の間には隙間があいてるんだそうです。
それを聞くと、おそらく私は噛み締めてる時間が長いんだと思いました。
噛み締めは良くないって知っていて気をつけてはいたんだけど、気がつくと噛み締めてることが多いしね。
噛み締めてるってことはストレスがあって力が入ってるわけで、舌も筋肉なので肩や腕と同じでずっと力が入ってたら凝るわけ。
次に回された内科の先生いわく、微量元素が不足していても症状がでるらしいので、採血をして調べてみましょうということに。
結果は来週。
今日は慣れない病院で、しかも3人の医師の診察と、なんだか疲れました。