前に作った竿受けが壊れてしまったので、新しく作り直しました。
材料は釣具店で買った竹とホームセンターで買った5mm厚の板です。
竹を切って、板は張り合わせて大まかな形に切り出しました。
切り出した部材を削って、磨いて、ニスを塗って完成です。
竿受けの中ほどから生えている竹の枝は、ダンゴを落とすときに竿先を海に沈めるためのものです。
穂先を海に沈めると、穂先に糸が絡みにくく、角度がつくのでダンゴもスムーズに落ちます。
ダンゴを落とすときはこのようになります。
新しい竿受けを持って、釣友のSさんとK君と筏に黒鯛狙いに行きましたが、
餌取りの猛攻を受けてあえなく撃沈。
今シーズンに入って3回目の筏釣りですが、3人とも3回ともボウズです。
今年は海の様子がおかしいのか、それとも普段の行いが悪いのか???