舞い込む石鯛竿が見たくなって、久しぶりに和歌山の磯に上がりました。
日傘を立てて暑さ対策もばっちり。
竿も二本出しました。
例年ならこの時期は魚の活性が高くて、ウニが瞬殺です。
そんなときは竿を一本にしぼろうと思っていたのですが、
そんな心配を余所に、魚の活性が低く、ウニが残ってきます。
結局、竿が舞い込むどころか、アタリすら見ることなく一日が終わりました。
またボウズ。
船頭曰く、底潮が冷たいようで、どの底物師もダメだそうです。
今年はほんとに海の様子が変です。
これで5回目のボウズ・・・
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