1か月ぶりにSさんに釣りのお誘いを掛けたら、行けるということなので、いつもの和歌山の筏に釣行しました。
いつも通りダンゴを3個投入してから仕掛けを準備して釣りを始めると、魚の活性が凄い。
刺し餌のオキアミ、コーン、サナギがあっという間に取られてしまいます。
餌取の犯人はチャリコのようで、よく4号のチヌ針が口に入るなあと思うような手の平サイズのチャリコが掛かってきます。
ようやく良い型の魚が掛かったかなと思ったら、
30センチほどのヘダイでした。
その後、魚の反応が悪くなってきたなあと思ったら、Sさんがチヌを釣り上げました。
話を聞くと、底から1ヒロ上で掛かったようです。
どうやら魚が上ずっているのだと、僕も宙切りで底より上を探ってみました。
確かに魚の反応があるのですが、掛かるのはアイゴばかりです。
一方Sさんの方は、30センチほどの良型のアジを釣り始めました。
僕の方は、底ではアタリが殆どなく、中層ではアイゴかチャリコ。
やっとのことで中層でアジを一匹釣って、納竿となりました。
Sさんは36センチのチヌとアジを10匹。
指の関節が痛いと言いながらも、Sさん絶好釣。
今日は釣りを楽しめたと、喜んでいました。