いつもの渡船で筏に渡って、
いつも通りダンゴを3個投入して、
仕掛けを作って筏の2022年の初釣りの始まりです。
用意した餌はオキアミとコーン、サナギはやめて、集魚力の高いアミエビをダンゴのあんこ用に買いました。
時々オキアミが齧られるぐらいで、アタリらしいアタリもないまま、刻々と時間が過ぎていきます。
まぁ、真冬の釣りはこんなもんです。
冷え込みも厳しく手がかじかみますが、風と波が穏やかのが救いです。
釣りを始めて3時間ほどたって、穂先がもたれたのでアワセをいれてみると、何かが掛かっているようです。
仕掛けを巻き上げると、
今年の筏の初獲物は手のひらサイズの小さなタコでした。
昼からは太陽が出て寒さがやわらぎましたけど、チャリコやフグがぽつぽつと釣れただけで、本命のチヌの顔が見れずにボウズでした。
まぁこんなもんでしょう。
次、頑張ろう。
コロナ感染症の状況がひどくならなければいいのですが。