三連休の最終日、奥さんの買い物に付き合って昼過ぎに家に帰ってくると、昨日注文した踵用のペダルカバーとブレーキリザーバータンクカバーが届いていました。
昨日注文して今日届くなんて、すごいですね。
ブレーキリザーバータンクカバーは、モリワキのマフラーに交換したら、純正マフラーの時は隠れていたリアブレーキのリザーバータンクが丸見えになってしまいました。
プラスチックの部品がちょこんと見えるのはカッコ悪いので、カバーを見つけたので注文しました。
ボルト1本で取り付けられるので簡単です。
ST125のロゴが入って、格好良くなりました。
(自己満足ですが)
踵用のペダルカバーも取り付けました。
見た目のバランスが良くなりました。
(これも自己満足です)
届いた部品を装着したので、モリワキのマフラーの具合を確認すべく、近所を走ってみました。
マフラーの説明書には50kmまでは慣らし運転とあったので、エンジンは軽く回す程度にしました。
モリワキのマフラーのエキパイはシルバーとブラックがあるのですが、エンジンの色とマッチして落ち着いた感じなのでブラックを選びました。
純正のマフラーのはエキパイはエンジンの下でドクロを巻いているのですが、モリワキのマフラーはすっきりしています。
マフラーは長い方が効率が良いそうですが、先代のダックスST50とよく似た取り回しのモリワキのマフラーの方が僕の好みです。
断熱カバーに切り抜きでモリワキと入っているのがおしゃれですね。
走った感じは、低速のトルク感はそのままで高回転の伸びが良くなったような気がします。
なんといっても音が良いです。
アイドリング時の低音、
加速したときの高音へ切り替わり、
シフトダウンしたときの吹き上がり、
モリワキのモナカ管が奏でる排気音が気持ちいいです。
それに、斜め後ろから眺めたスタイルが格好良くてお気に入りです。
お金はかかりますが、手を加えれば加えるほど、自分だけのバイクになっていくのがたまらないです。