元旦に長男からお年玉を貰った勢いで注文したモリワキのフルエキゾースト MONSTERというマフラーが届きました。
正月なので、届くのはまだまだ先だと思っていたのですが、ショップと宅配便に感謝です。
封を開けてみると、パーツが丁寧に梱包されていました。
まずは、ノーマルマフラーの取り外しです。
側面のナット1つとボルト1本、車体の下のボルト1本、フランジのナット2つを外すと、すんなりと取れてくれました。
説明書を見ながら、モリワキのマフラーを取り付けていきました。
そんなに難しい作業ではないです。
1時間ほどでマフラーの交換完了。
エンジンをかけてみると、歯切れのよい低音が響きます。
JMCA認定のマフラーなので、音はさほど大きくないのですが、重厚な排気音が格別です。
今日はもう夜も遅いので、走る楽しみは明日に取っておきます。
ダックス125のシフトは、ロータリー式4速でシーソーペダルでチェンジします。
つま先でシフトペダルを踏み込むとシフトアップするのですが、僕の足首が固いのか、踏み込むのがちょっと辛い感じがします。
ペダルをワンノッチ上に調整したのですが、今度は踵で踏み込むときに辛いので、元に戻しました。
何とかならないかなぁと考えた末、思いついたのがペダルの踏む面を嵩上げすることです。
探して見ると、ペダルカバーというものがありました。
これを被せれば、少しは嵩上げされるのでは。
ついでに格好良いブレーキ用のペダルカバーも買いました。
まずは、簡単なブレーキペダルから作業をしました。
こちらがノーマルのペダルです。
ペダルの面の隙間にボルトを2本止めするだけの簡単な作業です。
ボルトは緩むといけないので、緩み止めを塗布してから締め込みました。
うん。格好いいです。
カバーを付けた分、踏み面が上になるので、調整をしました。
ブレーキペダルの付け根にあるボルトで調整できます。
次は、シフトペダルのカバーです。
こちらは挟み込む構造です。
こちらも緩み止めを塗布してボルト4本で固定できます。
試しに走ってみると、ペダルを踏み込むのが楽になりました。
でも、前後のバランスが悪いですね。
踵用にもペダルカバーを買おうかな?
2024年の初釣りは、2023年釣り納めに行きそびれた磯に行くことにしました。
磯に上がって釣りの準備を終えると、朝日が上がってきました。
今日は天気も良く、風も波も穏やかで、初釣りにふさわしい日です。
でも、水面に朝日が反射して、ウキが見辛い。
魚の活性も低く、時折餌を齧られるぐらいで、ウキが走ることはありません。
辛抱強くエサを打ち返していると、ウキがゆっくりと沈んでいきました。
アタリかな?
でも、何度か沈み潮でウキがしもっていったのをアタリと勘違いして空振りしているので、ゆっくりと竿を動かして聴いてみると、穂先が引き込まれました。
アワセを入れると良い引きです。
2024年の初獲物は、
良型のアイゴでした。
今日の狙いはグレなので、アイゴは海に帰ってもらいましたが、その後はアタリもありません。
弁当船がやってきて、サポートの人が遠投した方が良いと言ってくれたので、少し遠目に仕掛けを投げました。
しばらくすると、立て続けに2度、竿を引き込まれるようなアタリがありました。
しかし、2度ともしばらくやり取りしたのですが、ハリスを切られてしまいました。
きっと、天敵のサンノジでしょう。
その後はまたアタリが止まり、撒き餌も無くなってしまい、2024年の初釣りはボウズに終わってしまいました。
でも、天気の良い日に釣りができて、竿を曲げてくれたので良しとしましょう。
来週は釣友たちと筏の初釣りです。
今度こそ釣るぞ!!