バイク屋からHONDA DAX125の納車が決まったと電話がありました。
去年の夏前に予約して、ようやくの納車です。
約1年半も経っているので、半分諦めていましたが、やっとDAX125に乗ることができます。
バイク屋の開店時間に合わせて来店し、DAX125と対面しました。
昔乗っていたDAX50と比べると、倍ぐらいの大きさに感じられます。
店長の説明を聞いて、DAX初乗りです。
DAX125はDAX50と同じシーソー型のシフトペダルですが、DAX50はリーターン3速で、DAX125はロータリー4速です。
DAX50は踵側を踏み込むとシフトアップですが、DAX125は逆につま先側を踏み込んでシフトアップします。
体が20年前に乗っていたDAX50を覚えているのか、ついシフトアップしようとして踵側を踏み込んでしまいます。
とにかく早く慣れないといけない、ということで近くを走り回りました。
ちょうど紅葉が綺麗だったので、紅葉をバックにDAX125を撮影しました。
お気付きでしょうか? センタースタンド仕様です。
センタースタンドがあるとメンテナンスに便利なので、納車整備の時に着けてもらいました。
一時間ほど走って家に戻り、キャリアを取り付けました。
選んだキャリアはクラブバーに取り付けるタイプです。
このキャリアを選んだのは、
まず積載重量が10kgで、探したキャリアの中で最大です。
そして、クラブバーにネジ3本で取り付けるので簡単。
なんといっても次に積載量が多い8kgの商品よりも3割以上安い。
というのが理由です。
キャリアの上には、リアボックスを取り付けました。
タンデムにやさしいバックレスト付きです。
DAX125は積載能力がほとんど皆無でメットインの機能もないので、こうでもしないと使い勝手が悪いのです。
DAX50にもキャリアとリアボックスを付けていました。
オプションを付け終わったところで、奥さんを後ろに乗せて成田山に交通安全祈祷を受けに行きました。
ちょうど入れ替えの時間に到着したので、特等席にDAX125を停めることができました。
御祈祷が終って、ステッカーを貼ろうと思ったら、適当な場所がありません。
仕方がないので、リアケースに貼りました。
そういえば、DAX50もリアケースにステッカーを貼っていました。
きっと、このバイクが僕の人生最後のバイクになるでしょう。
安全運転で、いつまでも走り続けたいと思います。