今朝行われた「全仏オープン四回戦」。
一回戦・二回戦と約4時間の死闘の上、勝利した。
三回戦は、予選から勝ち上がってきた世界ランク150位のH ・ラクソネン(29歳、スイス)。第一セットを7-5でリードしたたあと、ラクソネンが棄権。
少しは休めたか?
で、四回戦。対戦相手は、第6シードのA・ズベレフ(24歳、ドイツ)。
過去対戦成績は1勝4敗。
結果は・・・4-6, 1-6, 1-6のストレートで完敗。
錦織くん曰く「またコイツに負けた」と。
なんとも残念。
今朝行われた「全仏オープン四回戦」。
一回戦・二回戦と約4時間の死闘の上、勝利した。
三回戦は、予選から勝ち上がってきた世界ランク150位のH ・ラクソネン(29歳、スイス)。第一セットを7-5でリードしたたあと、ラクソネンが棄権。
少しは休めたか?
で、四回戦。対戦相手は、第6シードのA・ズベレフ(24歳、ドイツ)。
過去対戦成績は1勝4敗。
結果は・・・4-6, 1-6, 1-6のストレートで完敗。
錦織くん曰く「またコイツに負けた」と。
なんとも残念。
昨日行われた
第92期 棋聖戦 五番勝負 第1局
VS 渡辺明名人
90手で勝利!
初防衛へ先勝となった。
第二局は、「ホテルニューアワジ」6月18日に。
次戦は、
順位戦 B級1組 3回戦(持ち時間:6時間)
2021/06/13(日) 10:00開始
VS 屋敷伸之九段
「レディア」
■レディアとは?
●庄島苺園で生まれた新品種
レディアはダイヤモンドベリーを生み出した福岡県前原市で庄島苺園をされている庄島隆氏によって新たに開発された新品種です。品種登録は2012年12月に出願されたばかりで、まだ登録もされていない生まれたての新しいイチゴですが、すでに話題になっています。
まだ未登録のため、詳細は分かりません。
すでに各地に出荷もされていますが、生産はまだ庄島苺園でのみのようです。
●レディアの特徴
形は比較的整った円錐形で全体に赤く色付いていますが、特に目立った特長は見られません。
果肉は外側が薄いピンクで中心は白く、果肉はジューシーですがしっかりとしています。香りは強くはありませんがいい香りです。そして、大きな特徴は穏やかな酸味の上に強い甘さが感じられ、とても甘く美味しい事です。糖度は13度前後の物が多いようです。整った形と美しい赤色にこの甘さなので全体のレベルとしては高いと感じられますが、価格は一般的なイチゴとそう変わらない価格となっていました。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Strawberry-Ladia.htm より
「芒種」
少しずれましたが、6月5日は二十四節季の「芒種」。
芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)。
梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。
次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。
*http://koyomigyouji.com/24-bou.htm より
「東郷昌和」
1952年4月29日生まれの69歳
“ケンとメリー”で一世風靡 「BUZZ」の東郷昌和さんは今 公開日:2016/08/08 07:00 更新日:2016/10/17 04:37
1972年、日産スカイラインのCMソング「ケンとメリー ~愛と風のように~」でデビュー。33万枚のヒットとなったフォークデュオ「BUZZ」。その一人が本日登場の東郷昌和さん(64)だ。今どうしているのか。
「BUZZとしては去年の8月に長野県の飯田市でファイナルコンサートをやって一区切りつけたんです。再結成して相方の小出博志と10年近く一緒にやってきましたから、そろそろ一人に戻ってもいいんじゃないかとお互いに言いだして……。決してケンカ別れじゃありません。円満解散です、ハハハ」
高田馬場の喫茶店で会った東郷さん、こう言って笑った。再結成というのは?
「デビューして10年を過ぎたころからそれぞれスタジオミュージシャンとしての活動が多くなって、BUZZとしての活動は25年近く停止していたんです。ところが、05年ごろに懐メロ番組に2人で出たら反響が大きくて、じゃあ、もう一度組もうかという話になって。07年に再結成コンサートを開き、CDを出したり活発にライブを行ってきましたね。ソロに戻った今も、アルバムを出したり、年間20本くらいライブをやってます」
■有名歌手やアイドルを育てた経験も
さて、東郷さんは中学時代、同級生の高橋幸宏(元YMO)とバンド活動をしていたこともあるが、高3の時に受験で活動休止。その間、幸宏が小出のバンド活動を手伝った縁で、東郷さんが成城大在学中の19歳の時に小出を紹介され、幸宏の兄・高橋信之のプロデュースで「BUZZ」が誕生した。
「麻布高校時代には幸宏や当時中学生のユーミン(松任谷由実)とテレビの『ヤング720』で演奏したこともあるんです。CMのコーラスの仕事もやっていたから、その意味でボクにはアマチュア時代ってないんですよ」
「ケンとメリー」がいきなりヒットしたため、コンサートでの持ち歌がなく大急ぎでアルバムを作ったという。
「メーンボーカルは相方ですからボクはMCや賑やかし担当。おこがましいけど、言ってみれば、『サイモンとガーファンクル』のポール・サイモン。あのコンビだってデュオの時の代表曲はガーファンクルのボーカルだけど、ソロになったらサイモンのボーカルが売れたじゃないですか。相棒のボーカルを客観的に見てたし、BUZZを支えた縁の下の力持ちだと密かに自負してるんです、ハハハ」
ボーカルプロデューサーとしても活躍。BoAや唐沢美帆ら人気歌手や、アイドルグループ・東京パフォーマンスドールなどを育てた。
「最近、長女に孫が生まれたんです。その長女がお腹にいるころは胎教としてバーブラ・ストライサンドを聴かせたので、『今何聴かせてる?』って聞いたら、流行のヒップホップグループだと。『そんなのは見る音楽で聴く音楽じゃないよ』とお説教しちゃいました。ボクらの使命は、いつまでも古びない歌をいかに次の世代に継承していくかだと思うんです。孫にもおじいちゃんの歌を聴かせた方がよっぽど情操教育にいいぞ、と思ったりしますが、ハハハ」
バツ1。都内のマンション暮らし。年の離れた若いガールフレンドがいる。
「ボクら表現者はロマンチシズムをなくしたらダメだと思うんです。若いころの恋に対するトキメキを忘れてしまったら恋の歌なんか歌えないじゃないですか、いつでも恋はしていたいですね」
最近はソロ活動のほかに、ジェームス西田、堀江淳、日浦孝則ら往年の人気ミュージシャンと「ファンタスティック4」なるグループの一員としても活動している。
*https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/187014 より
【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(大阪国税局)】
〈兵庫〉 龍力 米のささやき/本田商店尚龍蔵
古くは播州杜氏(ばんしゅうとうじ)の総取締役として酒造りに従事し、1921年(大正10年)に兵庫県姫路市網干の地に酒造を創業しました。
龍力の歩みは挑戦の歴史です。
いち早く全量酒造好適米に取り組み、いち早く大吟醸酒に取り組んできました。
「米の酒は米の味」を基本理念として酒造りを行っています。
龍力・本田商店の酒造りは、日本酒の原材料になる米の厳選にあります。
地元生産者の酒造好適米を、吟味するばかりでなく、玄米からの精米工程も自社で行っています。
龍力・本田商店では、原料米の85パーセントが山田錦です。
しかも、最高品質のものが収穫されると言われる兵庫県特A地区の山田錦だけを原料米としています。
最高の原料を使用するだけでなく、山田錦の生育方法や生育環境まで研究を行っています。
"良い酒造りは、良い米作り"という信念のもと、特A地区の中でもさらに土壌条件の良い農家との全国初となる専属栽培契約を行い、有機肥料・低農薬・への字型栽培・稲木掛け自然乾燥など、農家と共に最高の山田錦づくりに取り組んでいます。
また、2018年まで、京都大学大学院の農学研究科土壌研究室にて、山田錦の土壌研究を行っていた。
その研究によち、特A地区の中でも、地域によって、土壌の特性や成分が違う事がわかり、それらを酒造りに活かし、龍力ならではの山田錦テロワールを研究している蔵元です。
株式会社 本田商店 兵庫県姫路市網干区高田361-1
ラインナップ
「秋津」純米大吟醸
「米のささやき」大吟醸YK-35・大吟醸
「龍力テロワール」社・東条・吉川
「龍力」特別純米生酛仕込み・特別純米氷温貯蔵生原酒 山田錦・特別本醸造誠龍 など
「横山のにら」
【生産地】宮城県登米市津山町横山地区
【形状】一般のニラよりも幅が細いのが特徴
【食味】一般のニラと比べ甘味が強め。おひたしや味噌汁に入れて食すが、普通のニラとは全然違う味わいが楽しめる。
【来歴】由来は不明だが、同地区で古くから栽培されている。
【収穫時期】4月下旬~10月頃
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D%E5%AE%AE%E5%9F%8E/#i-25 より
横山のにら
生産地 登米市津山町横山地区
由来
生産者である西條孝一さんのお宅では、代々栽培しているニラがあり、毎年株分けをして栽培しています。由来は定かではないのですが、西條さんが物心ついたときにはすでに栽培していたようです。
特徴
このニラは、市販の種を播いて栽培しているいわゆる一般のニラよりも幅が細いのが特徴です。糖分があるせいか、一般のニラと比べ甘味が強めのため、子どもやニラ嫌いの人でも食べられるようです。普段はおひたしや味噌汁に入れて食べますが、普通のニラとは全然違う味わいが楽しめるようです。
栽培方法
西條氏は一般のニラも栽培していますが、交雑しないように距離を置いて作付しています。4月下旬から収穫でき、10月頃まで食べることができます。秋が深まると花が枯れ種が採れます。
お問い合わせ
登米市産業経済部地域ビジネス支援課
*https://www.city.tome.miyagi.jp/business/dentoyasai/yo_nira.html より
前回の回答
次の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 撥乱反正 -はつらんはんせい-乱れた世の中を治めて、正常な世に戻すこと。▽「撥」は治める意。「反」は返す、戻す意。「乱を撥めて正に反す」と訓読する。
問2 対驢撫琴 -たいろぶきん-愚かな人物に物の道理を説いても理解できないので意味はないということ。
「驢」は動物のろば。
「撫」は奏でるという意味。
ろばに琴を弾いて聞かせるという意味から。
「驢に対して琴を撫す」とも読む。
問3 人心洶洶 -じんしんきょうきょう-世間の人々が懼れ怯えているさま。多くの人が内心で動揺していて、不穏なこと。
問4 恍恍惚惚 -こうこうこつこつ-うっとりしているさま。ぼうっとして我を忘れているさま。
問5 白璧断獄 -はくへきだんごく-罪の疑わしい者には罰を与えることなく、功績の疑わしい者には賞を与えるということ。
「白璧」は白い宝石。
「断獄」は罪を犯した者を裁くこと。
中国の梁の王が判決を出しにくい事件について、陶朱公に聞くと、同じに見える宝石でも角度を変えて見れば厚さが違い、見た目は同じでも価値は違うと言われ、罪の疑わしい者には罰を与えることなく、功績の疑わしい者には賞を与えたという故事から。
今回の出題
次の四字熟語の読み方を答えてください。
※読み方が複数あるものには代表的な読みを答えとして表示しています。
問1 載籍浩瀚
問2 頽堕委靡
問3 泥首銜玉
問4 三世一爨
問5 蒼蠅驥尾
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書・四字熟語辞典オンライン より
「京友禅」
Description / 特徴・産地
京友禅とは?
京友禅(きょうゆうぜん)は、京都府一帯で作られる染織品です。京友禅の特徴は、豊かな色彩と、絵画的に動物や器物を表現する友禅模様と呼ばれる文様です。
染色の技法が独特で、着物に描く模様の輪郭に隣接する模様が混ざらないように糊を引いていきます。手描きで制作するには手間がかかるため、簡略化された手法が現代では用いられています。
京友禅以外にも、加賀友禅という石川県で発展した加賀五彩という美しい彩りが特徴の模様染めもありますが、加賀友禅には刺繍や金銀箔がないところが華やかな京友禅との大きな違いと言えます。
鮮やかな色彩が美しい京都の雅な文化が生み育てた京友禅は、日本だけではなく世界でも人気の高い染織品となっています。
History / 歴史
江戸時代に、当時有名であった宮崎友禅斎という扇絵師が考案した染織品が京友禅です。扇の絵師として携わってきたデザインを模様染めに応用して染めたものが友禅染の始まりと言われています。
もともと、染色の文化は日本特有の文化が始まった奈良時代から登場し、蝋染めや挟み染めなどが次第に発展しました。室町時代に入ると、豪華絢爛な更紗や絞縫箔などが現れ、京都での染色文化が築かれていきます。江戸時代中期になると、色が豊かで、絵画風の着物が町人のなかでもてはやされ、友禅染が流行していきました。この頃に、さまざまな技術が集約されて染色技術は完成されたと言われています。
明治時代には、化学染料が導入されるようになると化学染料と糊(のり)で色糊を作る技術も生まれます。友禅模様を型紙で写す友禅染に、この色糊が用いられました。この技法は廣瀬治助によって考案され、それまでの友禅染をさらに発展させる転機となりました。
*https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/kyoyuzen/ より
ひと色、ひと筆に手技の冴、京友禅
江戸時代、京都の絵師宮崎友禅斎が創始したといわれる京友禅。気高く、ゆかしい京の美意識が映しだされる染色工芸である。創業以来200年の伝統を誇る五代田畑喜八さんに、京友禅への熱い想いをお聞きした。
染色とは、いわば「染めない」ことを追求した技法
日本独自の文化が開花した奈良時代から、服飾文化においては、ろう染め・絞り染め・挟み染めなどの染色技術や刺繍などが発達した。室町時代には更紗や印金、また桃山時代には辻ヶ花・絞縫箔などの華麗なきものが作られるようになり、京都の染色工芸の基盤が始まった。そして江戸・元禄時代の人気の扇絵師であった宮崎友禅斎が、扇の柄を着物に応用するべく友禅染めを作り上げたという。「染色というのは、いかに染めないようにするかを追求した技法です。染料につければ、生地を染めるのはいとも簡単。逆に染めずに白を残すことの方が難しい。その防染方法が、ろうならろうけつ染め、糸なら絞り染めです。友禅染めは糊を使うのが特徴。特に手描友禅の場合は、線描だから精緻な筆遣いに、作家の技の冴が際立つわけです。」
田畑家が描く「雅と幽玄」の世界
田畑家の初代喜八は、江戸の文化文政期に日本画を学んだ後、染色業を創業。公家や武家の姫君や奥方の御衣料を承る誂染師として活躍。3代目は、特に時代衣裳(いしょう)の素晴らしさに感動し、積極的に衣裳や裂を蒐集(しゅうしゅう)し研究材料とした。日本画を基礎とした「豆描友禅」「堰出し友禅」などの田畑家独自の技法で、京友禅に新風を吹き込んだ作品を創出、昭和30年には人間国宝に指定される。桃山・江戸時代の貴重な衣裳は、後に当代が「田畑コレクション」としてまとめた。格調高い「雅と幽玄」の世界を描いてきた田畑家は、染色文化の歴史の語り部としての役割も大きい。
代々受け継ぐ信念は、「華主」
代々受け継がれている田畑家のこだわりは「華主(かしゅ)=主人公は着る人」。京友禅作家として高い評価を得ながらも、作家はあくまでわき役と心得る。「舞台の主人公は、あくまで着物を着る女性。私たちは、その女性がより美しく、より豊かに見えるように、その舞台を作り上げるのが役目。作家が前に出てはいけない。着物は、着姿が基本。飾って美しいだけでは着物とはいえない。主人公の着姿を想定して、柄の流れや色遣いをデザインするわけです。人の顔だちも、昔と比べて目のぱっちりした洋風な顔だちの人が増えている。こういう人には、淡い日本的な色よりも、きりっと濃い地でメリハリをきかせる方が着る人を引き立てます。」と、伝統の技に、現代に磨かれた感性を加味する。
現代、そして未来へ。時代を超えた美を追求
「例えば、朱色でも、昔は黄味が入っていました。黄色人種の肌には、確かにそういう色合いがしっくりくるわけです。しかし、洋風化された現代では、青味がかった朱色が好まれる傾向があります。図案にしても、より斬新なものが求められるようになりました。京友禅の品格や技の伝統は重んじながらも、現代から未来に通じる時代を超えた美を追求していきたいですね。また将来は、京都に染色を学ぶことができる美術館を作りたいと思っています。そこで、一般の人にも、友禅のよさをより多く知ってもらえる場にしたいですね。」時代の移り変わりをきちんと見据えながら、友禅の歴史を受け継ぎ、次世代に伝える重責を担えるのは、日本画を初めとする美術工芸というフィルターを通じて、染色工芸を俯瞰できるからかもしれない。
職人プロフィール
五代田畑喜八
1935年京都生まれ。早稲田大学第一文学部美術専修卒業・京都市立美術大学日本画科修了。株式会社田畑染飾美術研究所代表取締役。受賞作品多数。染織に関する著書も多い。現在、(社)日本染織作家協会理事長など。
こぼれ話
京友禅の魅力に触れる-公開工房・染工場
京友禅の工程は、15以上に分類され、専業・分業化されています。京都染色協同組合連合会に加盟する1250事業所の中から、公開している工房や染工場をご紹介するマップです。京都散策がてら立ち寄って、京友禅の優美さに触れてみてはいかがでしょうか?
*https://kougeihin.jp/craft/0208/ より