いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

日経MJ 2023年上期ヒット商品番付 前頭10枚目

2023-06-14 09:50:44 | ヒット商品

 日経MJ 2023年上期ヒット商品番付 西前頭10枚目

 「街とその不確かな壁」

 村上春樹の実質的には3作目となる中編小説。

 概要
 1980年『文學界』9月号に掲載された。後に発表される『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』へと発展する習作的な小説として位置しているが、村上の意向により単行本や全集にも一切収録されていない作品である。

 この作品は、『1973年のピンボール』が芥川賞候補となったことにより、その受賞第1作として発表することを意識して書いたと、村上自身がインタビューで明らかにしている。テーマそのものは以前から暖めていた内容であったが、文体は前2作とは異なり生硬で難解なものとなり、また物語の結末も本人にとって納得のいくものではなかったようで、村上は後に「あれは失敗」であり、「書くべきじゃなかった」とも語っている。

 2023年4月13日に発売された長編『街とその不確かな壁』の題名は、これから読点が一つ抜かれたものである。

*Wikipedia より

 村上春樹の6年ぶりの新作長編小説らしい。

 う~ん・・・売れているらしい。

 

 日経MJ 2023年上期ヒット商品番付 東前頭10枚目

 「大谷売れ」

 連日活躍する「大谷くん」のニュースはこと切れることない。

 コスメデコルテの美容液は、爆売れらしい。

 KOSEの商品だが、なぜか日経MJには名前が出てない。どして?

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イッピンNHK 「おいしさ作る魅力の調理道具~三重 桑名 キッチン鋳物~」

2023-06-14 08:23:04 | イッピンNHK

 第53回 2014年4月1日 「おいしさ作る魅力の調理道具~三重 桑名 キッチン鋳物~」リサーチャー: 平山あや

 番組内容
 今回は三重県桑名のキッチン鋳物。入手まで2年半待ちという人気のフライパンや、高校生シェフと職人が共同で開発したキュートなご飯釜など、アイデア豊かな調理道具を次々に生み出している。完成までに、どんな職人ワザや試行錯誤が?イッピンリサーチャーの平山あやが製造現場に出向き、驚きの職人技に出会う。また実際に使ってみたり、料理を食べたりと、キッチン鋳物の実力を体感。料理が楽しくなる鋳物の魅力を伝える。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201404011930001301000 より

 「鋳物」(いもの)とは、アルミ、銅、鉄などの金属材料を溶かして型に流し入れて作る製品のことです。
 三重県桑名市では、徳川四天王の一人である本多忠勝が桑名藩主となり、鉄砲の製造を始めたのが「くわな鋳物」の起源と言われています。

 従来の工法に代わって、低コスト・大量生産に優れた天然産の砂を使って造形する「生型法」(なまがたほう)を導入したこと、隣村の小向(現在の朝日町)で「生型法」に最も適した鋳物砂が発見されたことから、鋳物は桑名の地場産業として確固たる地位を築いていきました。
 そして明治、大正期を通じて、「東の川口、西の桑名」と呼ばれる、我が国二大鋳物産地が確立されました。

 最初は製麺機や水道器具などの機械鋳物、次第にミシン鋳物など各種の機械鋳物が造られるようになり、昭和15年頃まではストーブ、鍋類、氷削機、ミシン、ガス器具などの日用品が多く製造しました。
 終戦後は産業・経済の復興に続く高度成長の波に乗って近代化が進み、工業製品や建設材料を主力として発展しました。

 現在、三重県桑名市には、およそ40軒の鋳物工場があり、「くわな鋳物」としてブランド化を図り、新たな商品開発へと踏み出しています。
 桑名商工会議所にある鋳物の展示室には、家庭用たこ焼き器やステーキ皿など調理道具がずらりと並んでいます。

 1.「魔法のフライパン」(錦見鋳造)

 「錦見鋳造」の「魔法のフライパン」は、米NYのトップシェフも愛用する鋳物製フライパンです。
 軽くて使いやすいのに、プロのような調理が出来ると人気で、生産が追いつかず、予約から手元に届くまで2年半待ちだそうです。

 特徴1.鉄鋳物限界ぎりぎりの薄さ!厚さ1.5mm
 従来、鉄鋳物の厚さは約4mm〜5mm。
 厚いと重くて扱いづらいのですが、「魔法のフライパン」はその1/3の1.5mmで鋳造することに成功しました。
 

 特徴2.他の製品に比べて軽い
 1.5mmという薄さを実現することによって、飛躍的に軽量化させることに成功、その重さ1.15kgです。
 従来の鉄製フライパンにはな薄さと軽さなので、段使いしやすく女性の方でも簡単に使用出来ます。
 
 特徴3. 鉄製だから遠赤外線でふっくら焼ける
 鉄素材なので「遠赤外線」が発生し、食材をふっくらと焼き上げることが出来ます。
 また、表面全体に炭をコーティングしてあるので、食材を入れても温度が下がりにくい構造となっています。
 そのため揚げものはカラッと仕上がり、チャーハンも簡単にパラパラに出来ます。
 
 なお「魔法のフライパン」は、24cm、26cm、28cmの3サイズ用意されています。

 極薄フライパンを開発したのは、「錦見鋳造」の社長・錦見 泰郎(にしきみ やすお)さんです。
 錦見さんの工場は元々自動車部品などを作っていましたが、バブルが弾けて経営不振になったことから、生き残りをかけて薄いフライパンを10年かけて平成14(2001)年に「魔法のフライパン」の開発に成功しました。
 
 
 「なぜフライパンだったのか?」
 それは、錦見さんが食べることが大好きだったからだそうです。
 鋳物は、溶かした金属を型に流し込んで作るので、複雑な形状のものを一体で形づくることが出来るのが特徴です。
 これまで50年以上に渡って培ってきた精密鋳造技術を生かせば、世界初の薄い鉄鋳物の「フライパン」が作れるのではないかと感じ、「フライパン」づくりに着手したそうです。
 
 鋳物は1500度に溶けた湯という鉄を使って作りますが、薄いフライパンをつくるためにはわずか1.5mmの型に湯を流し込まなければなりません。
 すばやく湯を流んが型1つ当りに掛ける時間はおよそ2秒です。

 錦見鋳造 三重県桑名郡木曽岬町栄262

 

 2.ふっくら炊ける!キュートなごはん釜(桑原鋳工/高校生レストラン)

 「高校生レストラン」で有名な、三重県立相可(おうか)高校が運営するレストラン「まごの店」では鋳物出来た丸みのある「ごはん釜」が使われています。

 開発したメーカー「桑原鋳工」では、持ちやすい取っ手の形状、滑らかな鋳肌(いはだ)など、調理クラブの部員と顧問教諭である村林新吾先生の提案を基に3年間に及ぶ試作を経て、可愛いお釜が出来上がりました。

 「ごはん釜」はフッ素加工を施してあるため、焦げ付きにくく、お手入れラクラク。
 取っ手が大きく、持ち運びやすい。
 1合炊き、2合炊きの水位線が設定してあります。
 I H機器にも対応していて、勿論、ガスの直火もOKです。
 
 この「ごはん釜」は炊飯以外にも、カレーやシチュー、肉じゃがなどの煮物料理に、土鍋の代わりに鍋料理として、アルミホイルで包んだサツマイモを入れてそのまま火にかければ「焼き芋」にと、いろいろ活用出来ます。

 そもそも「桑原鋳工」は、マンホールの蓋や水道管の部品を手掛けるメーカーで、完成までには四苦八苦したそうです。
 特にデザインには悩み、高校生シェフの意見を何度も聞きました。

 桑原鋳工 三重県桑名市東汰上518

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Mie/KuwanaImono より
 

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< お米 > お米の品種・銘柄 峰の雪もち-もち米

2023-06-14 08:19:38 | お米

 「峰の雪もち-もち米」

 早期栽培用もち品種
 【特徴】
 食味は良好で最も餅食味の良いとされる「こがねもち」並に優れているもち米です。

 【主な産地】
 南薩地域 南九州市
 大隅地域 鹿屋市、志布志市、大崎町
 熊毛地域 西之表市

*http://kapr.shop-pro.jp/?mode=f17 より

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> 西ノ富士

2023-06-14 08:18:52 | 異名

 「西ノ富士 石城山」

 光市、熊毛郡田布施町にある標高352m の山。

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<難読漢字-国名> 秘露、秘魯

2023-06-14 08:06:46 | 難読漢字

 「秘露、秘魯 ペルー」

 ペルー共和国(ケチュア語族: Piruw Republika、アイマラ語: Piruw Suyu)、通称ペルーは、南アメリカ西部に位置する共和制国家。首都はリマ。

 北にコロンビア、北西にエクアドル、東にブラジル、南東にボリビア、南にチリと国境を接し、西は太平洋に面する。

 紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀までは当時の世界で最大級の帝国だったインカ帝国(タワンティン・スウユ)の中心地だった。その後スペインに征服された植民地時代にペルー副王領の中心地となり、独立後は大統領制の共和国となっている。

 国名

 公用語による正式名称は、スペイン語表記では「República del Perú(レプブリカ・デル・ペルー)」。ケチュア語、アイマラ語表記は共に「Piruw」である。通称は Perú。公式の英語表記は「Republic of Peru(リパブリック・ オヴ ・ペルー)」で、国民・形容詞はPeruvianで表される。日本語表記による正式名称の訳はペルー共和国。通称はペルー。漢字表記では秘露, 平柳と記される。

 ペルーという言葉の語源には諸説あるが、16世紀始めにパナマ地峡のサン・ミゲル湾付近を支配していたビルーという首長に由来し、パナマの南にビルーという豊かな国が存在するとの話を当地の先住民から伝え聞いたスペイン人が転訛してピルーと呼ぶ様になり、それがペルーになったというものが最も有力な説である。その後、スペイン人のコンキスタドールによってインカ帝国はペルーと呼ばれ、そこからペルーという言葉がこの地域を指す名称となった。植民地時代にはペルー副王領が成立し、19世紀に独立した後もペルーの名が用いられている。

 言語
 公用語はスペイン語(ペルー・スペイン語)、ケチュア語(1975年から)、アイマラ語(1980年から)であり、人口の大部分はスペイン語を話す。セルバのアマゾン低地では、先住民によって独自の言語が話されている。

 シエラのインディヘナの多くはケチュア語を話す。アイマラ語話者はティティカカ湖沿岸のプーノ県に特に集中しており、ボリビアのアイマラ語文化圏と文化的に連続している。

*Wikipedia より

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<料理用語-和食> 粟鯛蒸し

2023-06-14 08:05:03 | 料理用語

 「粟鯛蒸し」

 薄塩をした鯛の切り身をいったんあおり、再度薄塩をして盛り付け、茹でた粟を天盛りにして蒸す。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/0_A/099994.html より

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<慣用句・諺> 御免蒙る など

2023-06-14 08:01:12 | 慣用句・諺

 「御免蒙る」

 《「御免を蒙る」とも》

 1 相手の許しを得る。

 2 相手の許しを得て退出する。失礼する。

 3 嫌だと断る。

 

 「御覧に入れる」

 「見せる」の謙譲語。見せる相手を敬っていう。お見せする。

 

 「御覧になる」

 1 「見る」の尊敬語。

 2 動詞の連用形に助詞「て」の付いた形について、補助動詞的に用いる。「…てみる」の尊敬語。

 

 「語を交える」

 言葉をやりとりする。話し合う。

 

 「言語に絶する」

 あまりに甚しくて言葉では言い表せない。げんごに絶する。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> 東京ワイナリー

2023-06-14 07:54:57 | 国産ワイナリー

 「(株)HORIGO/東京ワイナリー」

 東京練馬区大泉学園で2014年、果実酒醸造免許を取得し東京初となるワイナリーでワイン造りを行っております。
小さなスペースで醸造から販売までを行っており、基本は無ろ過無清澄のブドウに寄り添った濁りワインです。西武池袋線大泉学園駅から徒歩10分ほど。
 営業時間は11時から17時。水曜日定休。土、日、祝日は店内のカフェスペースでランチやワインの飲み比べなどもやっています。

 (株)HORIGO/東京ワイナリー 東京都練馬区大泉学園町2-8-7

*https://www.winery.or.jp/winery-map/907/ より

 商品リスト

長野県安曇野産シャルドネペティアン

ぶどうの皮や茎についている野生酵母による発酵を行い、果実味もありながらすっきりとした辛口のスパークリングワインです。
少し冷えた10〜12℃くらいでどうぞお楽しみください。

長野県高山村産メルロー

長野県高山村は水はけのよい土壌と年間及び1日の寒暖差が大きく、その恵まれた大地で育てられたメルローを野生酵母で発酵。

 

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<伝統野菜> 山口 いんげんまめ(阿東町在来系)

2023-06-14 07:32:50 | 伝統野菜

 「いんげんまめ(阿東町在来系)」

 詳細不明。

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<大阪製ブランド-日用品・キッチン用品> 純国産黒文字ようじ

2023-06-14 07:27:11 | 大阪製ブランド

 「純国産黒文字ようじ」

繊細な和菓子の美しさを際立たせる一本のおもてなし。

茶道具には、一つひとつの由来に日本古来の「おもてなし」が込められている。和菓子に添えられた「黒文字楊枝」もそのひとつ。この楊枝の原料には「クロモジ」というクスノキ科の樹木が使われている。艶のある美しい黒色と、その小枝などを蒸留して抽出される物質は、香水や石鹸などの香料にもなる香りのよい木。それゆえ口元に近づけると、爽やかな芳香がふわりと香る。原木の外側のわずかな部分のみを使用した贅沢な製法の楊枝は、和菓子に添えるだけで美しいコントラストを生み出す品格に溢れている。河内長野周辺はもともとこのクロモジやウツギが多く自生していたことから、黒文字楊枝や爪楊枝の生産地として発展した地域。しかし自然環境の変化や外国産の流入により少なくなった国産の黒文字を、地元の老舗爪楊枝メーカー菊水産業が再び製造機械を開発、原材料が採れる山を探すところからはじめて、見事に復活させた。パッケージにもこだわり、奥河内の原風景、四季折々の季節を感じさせる起伏に飛んだ山々、川面に姿を映す太陽などがデザインされている。なかをそっと開けると着物をモチーフにした包装紙、そのなかに黒文字楊枝が大切にくるまれて顔をのぞかせる。正真正銘のジャパニーズメイドにこだわった、凛とした色合いが特徴の純国産黒文字楊枝。もらって嬉しい、飾って絵になる上品な包装で、お菓子とともに大切な人への贈り物として添えれば、喜ばれることは間違いない。

古くから茶席などで愛用されてきた黒文字の菓子楊枝はしなやかで歯あたりがよく、折れにくい。見た目にも味わいがあり、フォークの代わりに和菓子や果物に添えれば、とても粋な雰囲気に

 菊水産業株式会社 大阪府河内長野市高向248

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/138/ より

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