「栃木三鷹唐辛子-とちぎさんたかとうがらし」
【生産地】大田原市
【特徴】果実は成熟すると鮮やかな赤色で、実が厚く先端が尖っており、辛みが強い。色調が良く、形状が揃っている、収穫量が多い、摘み取り・乾燥作業が容易、保存に強いなどの特徴があり、唐辛子の栽培・流通において優れた品種。
【食味】辛味が強い。
【来歴】栃木三鷹唐辛子は、1955年頃、栃木県大田原市の株式会社吉岡食品の吉岡源四郎氏の手によって八房系品種より分離された大田原を発祥とする唐辛子。昭和初期から始まり、戦後の1963年頃が生産のピーク。2003年から新たな観光資源として「とうがらしの郷」の復活を目指し展開中。
【時期】10月中旬~11月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9509-%e6%a0%83%e6%9c%a8/#i-10 より
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