「総長カレー」
【京都カレー】京都大学名物!偏差値高めな『総長カレー』は牛肉ゴロゴロ入「カンフォーラ」
おおきに~豆はなどす☆今回は左京区吉田にある京都大学キャンパス内のカフェレストラン。そこで、京大名物『総長カレー』をランチでいただきました。
西の最高学府・京都大学名物『総長カレー』
左京区吉田にある京都大学吉田キャンパスの時計台。正式には百周年時計台記念館。最近ではアニメや小説にも登場する、京都大学のシンボル的存在。
そんな時計台前にあるレストラン『カンフォーラ』。この日はこの近くで野暮用があり、時間をつぶしながらゆっくりランチを食べられる場所としてここを思い出し、久々にやってきました。
これまでにも何度か利用したことがあり、大学キャンパス内でゆったり食事できるのはもちろん、学食並の割安さが魅力のレストラン。そして学生以外でも手軽に利用できます。ちなみにこちらは以前食べた日替わりランチ。
で、京都大学といえば『総長カレー』でしょう!というほどカレーマニアの間では認知度高いにもかかわらず、今までレストランで食べたことがなかったな、と。なので、今回はそれを食べようと。
ちなみにレトルトタイプの総長カレーも構内で販売されています。
『総長カレー』は大学カレー界の頂点に君臨するカレーといっても過言ではほど。京都大学第24代尾池和夫総長監修のもと誕生した本格ビーフカレーで、小麦粉を使用せず、香味野菜と8種類の香辛料を使用したスパイシーな欧風カレー。
広々と開放的空間の店内はガラス張りになっており、時計台が見渡せる立地。テーブルとカウンター席がゆったり配置され、落ち着いて食事できるのが魅力。
中には、コロナ対策として設置されたのであろう、エアーパーテーション。エアーの膜が中央にあるんですかね。さすが京大!
そしてメニュー。今回は最初から総長カレー一択で臨んだわけですが、他にも割安で魅力的なランチメニュー多数。アルコール類も楽しめます。
今回はこちらの総長ビーフカレー1200円をチョイス。他メニューと比べると、ちょっと割高な印象すら受けてしまうほど、他が安すぎるわけですが(笑)
以前は3種類ほどあったようですが、現在はこの総長ビーフカレーのみとのこと。そしてドリンクセット+220円でアイスコーヒーを注文。
カレーの入ったココットに白飯、フライドポテト、サラダ付きという、見た目シンプルなプレートタイプ。
まずはカレー。かなり大胆に大きくカットされた牛肉がゴロゴロといくつも入っています。どうでしょう、5~6個は入っていましたかね。
スプーンですくってご飯と一緒に。
牛肉は噛むとホロホロと崩れるほど柔らかく、長時間煮込まれたことがわかります。そして具材はシンプルで、この牛肉のみ。ですが、カレーソースには味の深みがあり、香味野菜やスパイスの他、りんごやバナナ、ココナッツミルクなどが調合され、重層感ある味わい。そして、わりとしっかり辛めのカレー。
時折、ホットな舌をサラダでクールダウン。
アイスコーヒー、わりとたっぷりサイズながら、焙煎の効いた苦味のある、味の輪郭がはっきりとした美味しいコーヒーでした。
この後、しばらくここで涼みながらスマホ動画見たり、SNSチェックをしたり、気兼ねなく過ごせる雰囲気もいいですね。京都大学へお越しの際は、ぜひ名物カレーをお試しあれ!ヨ~イヤサ~♪
店名:カンフォーラ
場所:京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス 本部講内
*https://kyotopi.jp/articles/droYO より
*https://u-coop-shop.net/item-detail/1066760 より
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