「塵を絶つ」
⇒絶塵 (ぜつじん) -1 俗世間から離れること。絶俗。 2 《「荘子」田子方の故事から》ちりもたたないほど、速く走ること。転じて、徳行・人格がずばぬけてすぐれていること。
「塵を望んで拝す」
《晋の石崇が、主君の外出のたびに、その車が塵を上げて走り去るのをはるかに望んで拝んだという、「晋書」石崇伝に見える故事から》貴人の車馬が走り去るのを見送って礼拝する。長上にへつらうことのたとえ。
「塵を捻る」
恥ずかしがってもじもじする。
「塵を結んでも志」
塵のようなささやかな贈り物であっても、贈る者の心の表れである。気は心。
「血湧き肉躍る」
勇ましくて興奮させられる。
*goo辞書 より
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