「標結う-しめゆう」
占有を示す標識として、縄などをむすんで巡らす。また、草などをむすんで目印をつける。
「四も五も」
(下に打消しの語を伴って用いる)なんでもかでも。なにもかも。
「駟も舌に及ばず-しもしたにおよばず」
《「論語」顔淵から》いったん口に出した言葉は、4頭立ての馬車で追いかけても、追いつくことはできない。言葉は慎むべきであるというたとえ。駟馬を追う能 (あた) わず。
「霜を履みて堅氷至る」
《「易経」坤卦から》霜が降る時期を過ぎれば、やがて氷が硬く張る季節が来る。災難の小さな兆候を見逃がしていると、やがて必ず大きな災難に見舞われることのたとえ。
「四文と出る-しもんとでる」
軽々しく人の話に横から口を出す。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます