「熊本京菜」
熊本県 熊本市
熊本京菜 (くまもときょうな)
分類:野菜
【見た目】
葉は丸葉系の楕円型、葉色は濃い。
【食味】
ややほろ苦さがあり、シャキシャキとした食感、色は鮮やかな緑で、和食にも洋食にも合う
【由来】
細川氏が肥後に藩替えになったとき持ち込んだと伝えられている。
【調理法・加工品等】
正月の雑煮には欠かせない。
【種子の入手先】
千歳農園
*http://g-foods.info/zukan/product/product_919.html より
「熊本京菜」
【生産地】熊本市城山上代付近
【特徴】葉は丸葉系の楕円型、葉色は濃い。小松菜の一種とされる。葉は小松菜よりも柔らかく、葉が内側に湾曲するのが特徴。寒さに強く、寒くなるほど味がよくなる。
【食味】特にくせもなくあっさりしている。ややほろ苦さがあり、シャキシャキとした食感、色は鮮やかな緑で、和食にも洋食にも合う。
【料理】正月の雑煮には欠かせない。
【来歴】古くは「肥後京菜」と呼ばれていた。約370年前、細川家二代の忠興公が、京都から種を貰い受け熊本に持ってきたものが熊本で栽培されるようになったのが始まりだと言われている。正月の雑煮に入れる習慣がある。昔は漬物やあえ物、汁の青菜として用いられていたが、現在は主に正月用に栽培されている。
【時期】10月上旬~3月下旬。正月の雑煮用として出回る期間は12月末~年始。インショップ、地元スーパー等で入手可能。「くまもとふるさと野菜」と「ひご野菜」に選定。
*https://tradveggie.or.jp/43-kumamoto/#i-15 より
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