「奥利根ワイン(株)/奥利根ワイナリー」
1991年、群馬県沼田市で創業。良質の環境を求め、2000年に隣の利根郡昭和村をワイン造りの地としました。見晴らしの良い山の斜面には垣根の仕立て、ワイナリー&ヴィンヤードの風景、自然感をテイストで感じて欲しい……。小規模ワイナリーならではの特徴を活かし、造り手の個性を表現した最高のワインづくりを常に目指しています。
奥利根ワイン(株)/奥利根ワイナリー 群馬県利根郡昭和村大字糸井6843
*https://www.winery.or.jp/winery-map/938/ より
商品リスト
I’mピノ・ノアール~樽熟~
群馬県のほぼ中央に位置する赤城山。その西麓に自社畑が広がります。
赤城山麓の火山灰土壌、緩やかな傾斜、昼夜の大きな寒暖差、日の出から日没まで太陽光を遮ることのない日照etc、そのいずれもがワイン用ブドウにとっての最適条件と考えます。
このワインはワイナリーの南側と西側にある畑のブドウを醸造しています。
ストロベリーやチェリー、フランボワーズなどの赤い果実系のチャーミングな香りと味わいが次々と現れ、渋味が少なくシャキッとした酸が特徴、華やかな味わいの余韻が長いワインです。
ピノ・ノアールのめくるめく官能をお楽しみください。
I’m シャルドネ〜樽熟〜
群馬県のほぼ中央に位置する赤城山。その西麓に自社畑が広がります。
赤城山麓の火山灰土壌、緩やかな傾斜、昼夜の大きな寒暖差、日の出から日没まで太陽光を遮ることのない日照、そのいずれもがワイン用ブドウにとっての最適条件と考えます。このワインはワイナリーの目の前にある畑のブドウを醸造しています。
ほどよい樽香・トーストやバニラの香り、シトラスやアカシアの花の甘い香りの芳醇なアロマがあり、舌触りはとても滑らかで、しっかりとした骨格を持ち、すっきりした酸味の余韻が心地よい、赤城高原をわたる爽やかな南風をイメージさせるワインです。
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