いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

うまいッ! NHK「みずみずしく食べやすい セロリ~静岡・浜松市~」

2024-04-18 07:44:35 | うまいッ!NHK

 うまいッ! 「みずみずしく食べやすい セロリ~静岡・浜松市~」 2015年03月08日

 番組内容
 みずみずしさとほのかな甘さが「うまいッ!」のが、静岡県浜松のセロリ。冬場、全国に出荷されるセロリの7割が浜松産で、肉厚でスジがほとんど無くやわらかい食感が特徴だ。タレントのグローバーさんが浜松のセロリ作りの名人を訪問。ブレンド土等のこだわりの栽培法を取材。さらに世界のセロリ料理の多彩な味わい方も報告。そして、生産地浜松の大学生が、セロリが苦手な人のために開発中のセロリギョウザ作りの模様も紹介する。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201503080615001302100 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「浜松セロリ」

 特徴

 はままつセロリ(セルリー)は、冬場の出荷量が全国市場の約7割を占める、静岡県を代表する洋菜です。昭和20年代から伝統的に栽培されてきました。
 肉厚で香りが良く、シャキッとした食感とみずみずしい味わいが自慢。クセも少なく、筋張っていないため、食べやすいセロリです。

 栄養・機能性など

 古代ギリシャ、ローマでは、薬や香料として使われてきました。ビタミンC、B群、ミネラル類、食物繊維などが含まれます。葉の部分は特にカロテンが豊富です。
 独特の香りは「アピイン」という、不眠やイライラに効果が期待される精油成分です。

*https://celery-parsley.jp/celery/ より

 浜松のセルリーのヒミツ2
 ひみつ1
 セルリーって、どんな野菜なの?
 スーパーなどでは「セロリ」「セロリ―」と呼ばれている野菜です。英語の「celery」をフランスなまりで読むと「セルリー」となることから、生産地では昔から「セルリー」と呼ばれてきました。浜松でも「セルリー」と呼んでいます。
 浜松のセルリーはスジがなくてやわらかく、食べやすいのが特徴。くせのある独特の香りがにがてという人も、浜松のセルリーならおいしく食べられますよ。
 ひみつ2
 冬~春の出荷量は浜松が日本一なんだ!
 セルリーは涼しいところが好きだけど、寒いのはきらいな野菜。冬でも太陽が出ている時間が長くて暖かい浜松は栽培に向いているので、60年くらい前から作られてきました。
 8月に苗を植えて11月~12月に収穫する畑での栽培の後は、ビニールハウスの中で作られ、5月まで出荷が続きます。この冬~春のセルリーの生産高は、浜松が日本一なのです。その後、6月からの夏の生産は涼しい長野県にバトンタッチしていきます。
 ひみつ3
 生でシャキシャキ!カレーもおいしく。
 セルリーはビタミンB、Cやミネラルが豊富。そして、香りには気持ちをリラックスさせストレスをやわらげる効果があります。
 くきの部分はみずみずしいシャキシャキとした食感が魅力なので、生でマヨネーズなどをつけて食べるのがオススメ。
 カレーやシチュー、スープなどに入れると、コクが出てさらにおいしくなります。
 また、葉の部分には栄養がたっぷりあり香りもいいので、いため物やスープなどいろいろなお料理に使うことができます。
 ひみつ4
 切り口「C」が、良いセルリーのしるし。
 セルリーはお店では1本ずつ切って売られていることが多いですが、くきにハリがあって切り口がみずみずしいものが新鮮です。そして、くきが「C」の字のようにしっかり巻いているものが良いセルリー。
 鮮度が命なので、できるだけ早く食べるのが一番です。
 保存するときは葉とくきを切り離し、それぞれペーパータオルで包んでポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で立てて保存してください。もし、しんなりしてしまったら、切り口をしばらく冷水に浸しておくとシャキッとなりますよ。

*https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/foodpark/hamamatsu-foods/celery.html より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <伝統野菜> 宮崎 筍芋 | トップ | <B級ご当地グルメ> 北海道... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うまいッ!NHK」カテゴリの最新記事