「宮内菜」
【生産地】高崎市、前橋市
【特徴】アブラナ科の野菜。葉色は淡緑色で葉柄は長めである。第1側枝30本、第2は65本前後。再生力が非常に旺盛な晩生多収品種であり、2カ月にわたって何度も収穫できる。
【食味】葉には浅い切れ込みがあり、葉肉が柔らかい。甘味と風味に富み、食味が良い。クセがないので、おひたしや和え物、炒め物、みそ汁の具など幅広く使われる。根元に近い茎の部分が一番美味といわれる。ビタミンCやカルシウムを豊富に含み栄養価が高い。
【来歴】前橋市芳賀地域で栽培され始めたのが始まり。「かき菜」と呼ばれることもある。
【時期】2月~3月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9510-%e7%be%a4%e9%a6%ac/#i-24 より
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