「箕面公園昆虫館」
箕面公園昆虫館(みのおこうえんこんちゅうかん)は、大阪府箕面市箕面公園内にある博物館。大阪府営(府営箕面公園の指定管理者により運営管理)の昆虫館。
箕面公園内にあるので、観光客も多く訪れている。同公園をふくむ一帯には豊かな自然林が広がり 1967年には明治の森箕面国定公園に指定されている。
概要
昆虫を広く紹介するため、1953年(昭和28年)に昆虫館として開園。約7万点あまりの貴重な昆虫標本を所蔵している。展示内容では、世界各地や、地元箕面に生息する昆虫の標本が多数展示されている。生態展示コーナーや映像シアター等の常設展示の他、期間限定の様々なテーマによる企画展示も行われている。(2017年4月リニューアル第一弾の企画展示は「きらめく昆虫展」)。また館内には、一年を通じて蝶が温室内を自然に飛び交う姿を観察できる「放蝶園」が設置されている。
*Wikipedia より
自然豊かな明治の森箕面国定公園内に昭和28年に開設。阪急「箕面駅」から徒歩で滝道をあがり15分で到着する。箕面公園昆虫館では見近な昆虫もちろんのこと、見たこともない虫や綺麗な虫、かっこいい虫、変な虫など、いろいろな昆虫の標本や生体を展示しており、放蝶園では沖縄など南西諸島でしか見ることができないチョウが一年中飛んでおり楽しませてくれる。日・祝には親子で楽しめる昆虫ふれあいイベントなども開催(不定期)。昆虫館からさらに滝道を30分ほどあがれば、新緑と紅葉の名所として名高い箕面大滝に到着する。
*https://osaka-info.jp/spot/mino-park-museum-insects/ より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます