「舌を巻く」
あまりにもすぐれていて、ひどく驚く。感嘆する。
「四大空に帰す-しだいくうにきす」
肉体が滅びる。死ぬ。
「四大」-
1 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風の四つの元素。四大種。
2 《1から構成されるとするところから》人間の肉体。
3 道教で、道・天・地・王をいう語。
「七月の御槍」
《旧暦七月には盂蘭盆 (うらぼん) があるので、「盆」と「槍」から》ぼんやりしていることをいうしゃれ。八月の槍。
「七尺去って師の影を踏まず-しちしゃくさってしのかげをふまず」
⇒三尺去って師の影を踏まず
「七十にして矩をこえず-しちじゅうにしてのりをこえず」
《「論語」為政から》70歳になって、欲望のままに行動しても人の道にはずれることがない。
*goo辞書 より
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