「中山かぼちゃ」
【生産地】那須烏山市、那須郡那珂川町
【特徴】黒緑色の紡錘形。交雑を避けるため、蜂の活動前(早朝4時頃)に一つ一つ手作業で交配している。
【食味】一般的なかぼちゃに比べて皮が薄く、口当たりの良さも抜群。きめ細かな質感とホクホクとした食感が魅力。放置しておくと、でんぷんが糖に変わり、ねっとりとした食感になってしまうため、収穫後1カ月くらいまでに食べるのがおすすめ。
【来歴】烏山地域(那須烏山市、那珂川町)で限定生産。戦後、北海道の開拓者によってこの地域に伝わり、自家用かぼちゃとして栽培されきた。その後、農協独自のものとして栽培が続けられてきたが、難点を克服すべく、系統選抜により約10年かけて「ニューなかやま」が誕生した。
【時期】7月~8月頃
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9509-%e6%a0%83%e6%9c%a8/#i-11 より
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