「福頭-ふくがしら」
【生産地】嬉野市吉田地区
【特徴】里芋。1個600~700gほどの大型な里芋で、大きいものは1㎏を越える。ちなみに一般的な里芋1個の重さは50~70gほど。外観は球形、皮がむきやすく、調理・加工が容易。親芋を食べ小芋は種芋にするのが特徴。
【食味】肉質はやや粉質で、緻密であるため煮崩れしにくく、また、味は淡白で甘味があり、きわめて美味。
【料理】煮物・コロッケ・白和えなど
【来歴】2003年に八頭を品種改良して生まれた佐賀生まれ佐賀育ちの里芋。
【時期】11月~12月
*https://tradveggie.or.jp/41-saga/#i-18 より
これも「七福しょうが」同様「佐賀の特産野菜」です。
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