「チシャナバー」
【生産地】糸満市、本島南部
【特徴】和名「かきちしゃ」「ちしゃ」。立ち性で、草丈が1m近くになるため、下葉からどんどんかき取って収穫する。そこから、[掻きチシャ]と呼ばれる。草丈20cmを超えたら収穫開始。
【食味】葉は硬く、苦みがやや強いため、生食には余り向かない。油炒め等で利用する。 【料理】サラダ、白和え、味噌汁
【来歴】古くに中国経由で伝来し、奈良時代から「掻きチシャ(かきちしゃ)」という名で栽培されていた。
【時期】7月~3月
*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/47-okinawa#index_CfaXAsFu より
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