いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<和製英語> フリスビー

2022-08-30 07:39:44 | 言葉

 「フリスビー」

 フライングディスク (flying disc) は、回転させ投げて遊ぶ円盤(ディスク)である。また、それを用いた競技の名前でもある。競技内容から、球技の下のカテゴリーにしばしば入れられる。円盤は通常プラスチック製で、直径約20センチメートルから25センチメートル程度のものが多い。手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されており、そのまま手で受け止められる。フリスビー (frisbee) とも呼ばれるが、この名称はワーム・オー (Wham-O) の登録商標となっているため、公式戦などでは「フライングディスク」の呼称が一般的になっている。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<レモン> リスボン種

2022-08-30 07:33:03 | 果物

 「リスボン種」

 リスボン種はレモンの品種の中では最も耐寒・耐暑があり風害にも強く、アルゼンチンやカリフォルニアでも内陸部が主産地となっています。そのためカリフォルニアレモンの主役といわれていますが、原産はポルトガルです。果汁量が多いのが特徴で、酸味が強く、冬から春にかけて収穫されます。日本でも栽培されています。

*https://www.pokkasapporo-fb.jp/lemon-museum/know/variety/ より

 おもにカリフォルニアの内陸地帯で生産されている品種で、有名ブランド「サンキストレモン」もこのリスボンを多く出荷しています。果汁が多くて酸味が強く、さわやかな香りを持っています。リスボンという名の通り原産地はポルトガルで、果重は100~140g程度。日本には明治末期に導入され、寒さや風に強いことから国内でも栽培が行われるようになりました。輸入品は1年中手に入りますが、国内産は9~12月頃の出荷になります。

*https://www.kudamononavi.com/zukan/lemon.htm より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 肝脳を絞る など

2022-08-30 07:23:48 | 慣用句・諺

 「肝脳を絞る」

 あるだけの知恵を絞って考える。

 

 「間髪を容れず-かんはつをいれず」

 《「説苑 (ぜいえん) 」正諫から。あいだに髪の毛1本も入れる余地がない意》少しの時間も置かないさま。「質問に―答えた」

 [補説]「間、髪を容れず」と区切る。「かんぱつを、いれず」「かんぱつ、いれず」は誤り。

 

 「看板が泣く」

 それまでの評判にふさわしくない状態である。

 

 「看板に偽りなし」

 実状が看板に書いてあることと一致している。外見と実質とが一致している。

 

 「看板を下ろす」

 1 一日の営業を終えて店を閉める。

 2 廃業する。店をたたむ。

 3 掲げていた主義・主張などをとりやめる。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< 国産ジン > ohoro GIN/ニセコ蒸溜所

2022-08-30 07:18:48 | 国産ジン

 「ohoro GIN/ニセコ蒸溜所」

ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用しました。クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりとし、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。

 ニセコ蒸溜所 北海道蛇田郡ニセコ町ニセコ 478-15

 ニセコ蒸留所のラインナップ

 「ohoro GIN」Standard・Limited Edition LAVENDER

 ニセコアンヌプリの周辺にある街、ニセコ町はウイスキー作りに適した豪雪地ならではの冷涼な気候と上質な水に恵まれています。蒸留所を所有する八海醸造は、清酒「八海山」や、焼酎「宜有千萬」などの日本酒を製造している企業です。蒸留器はフォーサイス社製のものを採用しており、初留器はストレート型、再留器はバルジ型を使用しています。2022年は、ジンの販売を中心に行っており、アイヌ語で続くという意味を持つ「ohoro GIN」は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞を受賞しました。ウイスキーの発売は2024年以降を見込んでおり、今後のリリースが期待されます。

 2019年: 日本酒「八海山」などを製造する八海醸造(新潟県南魚沼市)が、現地子会社(株式会社ニセコ蒸留所)を設立
 2021年: 蒸留開始。ポッドスチルはスコットランド・フォーサイス社製を使用し、ウィスキーの発売は2024年以降の見込み。年間の生産目標は約90kl
 2022年: 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞受賞

*https://cask-investment.com/media/distillery/niseko/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 岐阜 飛騨一本太ねぎ

2022-08-30 07:08:50 | 伝統野菜

 「飛騨一本太ねぎ」

【生産地】高山市(旧:高山市・丹生川村)、飛騨市(旧:古川町)

【特徴】古くからから飛騨地方で栽培されてきた「赤保木葱」の改良品種。太さや甘みの強さが特徴。白根、葉ともに柔らかい。

【食味】甘みが強く、白根は肉質が締まり、葉ともにひときわやわらかくトロッとしている

【料理】すき焼き、鍋物、一本焼き、酢味噌、朴葉味噌焼き(郷土料理)

【来歴】古くは夏ネギとして北陸路を経て飛騨に土着したといわれ、原産地は旧上枝村(現在の高山市)とされている。江戸時代からの風習として「一年の労をネギらう」という意味や、ほかでは売っていない珍しさなどもあって、嫁いだ娘やよその土地へ行っている者に送る風習がある。2002年に「飛騨・美濃伝統野菜」に認定された。

【時期】11月~12月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d21-%e5%b2%90%e9%98%9c%e7%9c%8c/#i-16 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 350 薩摩ボタン

2022-08-30 07:06:48 | The Wonder 500

 「 350 薩摩ボタン」

ボタンには、小さくて深い宇宙が広がっている
直径1.5cmのボタン描く宇宙。
薩摩ボタンは、鹿児島の伝統工芸品「白薩摩」に薩摩焼の技法を駆使し、金をはじめとする豪華絢爛な配色を施し、ミリ単位で作品を描いていきます。
着物などの和服やオーダーメイドなどの洋服の装いに、さらに上質な気品をまとわせるためのジュエリーにも似た芸術品といえます。
その歴史は、江戸末期に始まり、薩摩藩が倒幕運動などに必要な外資を得るための軍資金になったとも言われています。生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く描かれ、ジャポニズム文化の一つとして欧米コレクターに大変貴重なものとされました。その後、その繊細な技法ゆえに作る窯元も減り、作り手は途絶え、幻のボタンと称されるようになりました。

 薩摩志史 鹿児島県垂水市田神3718

 伝統を大切にしながら新しい薩摩ボタンを作り続けています。

 江戸末期に倒幕運動などの軍資金を得るために制作された『薩摩ボタン』。
 そこで得られた外貨は、軍資金として戊辰戦争などで使われたとされています。
 絵柄は、その当時の生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く、ジャポニズム文化の一つとしてボタンコレクターには大変貴重なものとされています。
 その後、細かい作業ゆえに作る窯元も減り一時は廃れましたが、『薩摩志史』絵付け師 室田志保 は、現代に合った『薩摩ボタン』として復活させました。

 室 田 志 保  Murota - Shiho

 1975 鹿児島県生まれ
 1995 白薩摩焼窯元 絵付け部入社
 2004 鹿児島県青年会議所の海外留学派遣事業留学生に選ばれ『薩摩焼をインテリアに取り込む』のテーマでイタリアフィレンツェに短期留学
 2005 白薩摩焼窯元 絵付け部退社 (10年勤務)
 2005 制作用アトリエを、鹿児島県大隅半島(日本のフロリダ)大野原にアトリエを構える
 2007 初個展(ギャラリービーンズ)
 2009 日本ボタン大賞展 審査員特別賞 優秀賞 受賞
 2012 5 artistes de SATSUMA 参加 フランスパリ
 2012 鹿児島銀行文化財団賞 受賞
 2015 銀座松屋 さつまunit 参加
 2015 アメリカボタン祭典@Manchesterで展示 National Button Society参加

 「推薦コメント」

 1.5cmほどのボタンですが、コレクターもいるほどの人気です。数多い作家のなかでも室田志保の絵付けは、類いまれな洞察力から描かれています。その世界は生命力に満ち溢れ、ドクロでさえ「ポエジー」を感じさせます。-立川裕大-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<都市の異名> 杜と水の都

2022-08-29 06:43:48 | 都市の異名

 「杜と水の都 盛岡」

 盛岡を指す雅称として「杜陵」があり、転じて「杜の都」とも言う。岩手県立盛岡第一高等学校の「学生歌 杜の都」(制定年不明)や盛岡市立城西中学校の校歌(1962年(昭和37年)4月制定)には「杜の都」と歌われている。ただし現在、市のウェブサイトでは「杜の都」は使っておらず、「杜と水の都」が使われている。*Wikipedia より

 水と杜の都の「美しい川に囲まれた風景」 2022.03.02

 日本各地のナビゲーターが、その土地に暮らす人たち(ふるさとLOVERS)からお聞きした「100年先に残したいもの」をご紹介するコーナー。今回は、東北ナビゲーター・山口由さんより、岩手県盛岡市の「美しい川に囲まれた風景」をご紹介いただきました。

 地元好きにとって盛岡が持つ魅力の全てが愛おしい

 盛岡といえば南部鉄器や漆器、古代型染めなどの伝統工芸品が豊富で、じゃじゃ麺、冷麺、わんこそばといった麺文化も盛んな街です。そのほかにも美しいものや美味しいものが目白押しで、日々の暮らしの中でもふとした瞬間に「盛岡っていいなぁ」と感じることがたびたびあります。


 今回、そんな盛岡の「100年先に残したいもの」をご紹介するのは、ふるさとLOVERSナビゲーター東北支部の山口由です。子どもの頃に岩手から関東へ引っ越したものの、「故郷の山、岩手山が見える場所で暮らしたい!」という思いを捨てきれず、10年ほど前に盛岡市へUターンしました。
 盛岡のあふれる魅力を一つに絞ることは難しいですが、この街を象徴するような何かはきっとあるはず。そう考えた私は、まずは街を散策してみることにしました。

 街に繰り出すと川のある風景にしばしば出会う

 盛岡の街を歩いていると、古いレンガ造りの建物や歴史を感じさせる町家などに出会います。なかには何十年も姿を変えることなく営業を続けている喫茶店もあり、日常の中に「今」と「昔」の両方が息づいているような、不思議な雰囲気が漂っています。

 そんな街のいたる所で目に飛び込んでくるものといえば、市内を流れる川の姿。その清らかな流れを見ているうちに、私が思う盛岡の「100年先に残したいもの」は、この川じゃないかと思うようになりました。

 街の中心部を流れる川に泳ぐアユと遡上するサケ

 盛岡には岩手県の中央部を北から南へと流れる北上川(きたかみがわ)を始め、大小さまざまな河川があります。市役所のすぐ裏手を流れる中津川には夏になると子供たちが水しぶきを上げて遊ぶスポットがありますし、アユ釣りが解禁になる7月上旬からは、釣り人たちがこぞって北上川や中津川に長い竿を出します。
 特に盛岡駅から車で10分ほどの場所にある明治橋からは、雄大な北上川と釣り人、さらには岩手山も望むことができるので、個人的に大好きな場所です。アユ釣りができるのは夏から秋の終わりにかけてと限られているため、この時期は朝一番で釣りを楽しんでから会社に出勤するというつわものもいるそうです。

 そして毎年10~12月にかけて、中津川では産卵のために遡上するサケの姿も見られます。この季節は駅から徒歩20分ほどの場所にある上ノ橋(かみのはし)や、その下流に架かる毘沙門橋(びしゃもんばし)などで、川をのぞきこんでいる人をよく見かけます。かくいう私も、その一人。川の流れに逆らいながら泳ぐサケを見て季節の移り変わりを知り、「そろそろ冬支度しなきゃ」と思うのです。
 アユ釣りの解禁日やサケが遡上するタイミングはその年によって異なるため、事前に盛岡市観光課へ問い合わせて、今年の状況を確認するのがおすすめです。

 また市内にはいたる所に清水が湧き出し、その中には今も"お茶っこ”(盛岡の言葉でお茶のこと)を淹れるのに使ったり野菜を洗ったりと日常的に利用されている場所があります。今回の取材中も、地域の方が一人、また一人と水を汲みに訪れていて、水との距離が近い盛岡ならではの日常が息づいていました。

 四季折々に違った顔を見せる川は、まるで一つの生き物のよう

 私が関東からUターンして最初に驚いたのは「盛岡の川には表情がある」ことでした。もちろん怒ったり泣いたりするわけではありません。冬の間は冷たく青黒い色をしていた川面が、春になると雪代(ゆきしろ/雪解け水)で柔らかい色になり、夏には青々と涼しげな流れへと変わっていくのです。

 みんなが憩う城跡で川のせせらぎに耳を傾ける

 そんな美しい川に囲まれた盛岡の街が誕生したのは、時をさかのぼること江戸時代。北上川と中津川の合流地点にある丘陵部を利用して盛岡城が築城され、それぞれの川が外濠として利用されていました。長い歴史の中でお城そのものは失われてしまいましたが、城跡に作られた盛岡城跡公園では今も白い花崗岩で作られた立派な石垣を見ることができます。
 盛岡の中心地に位置し、駅から循環バスが出ているので観光スポットとしても人気の場所。緑が多くベンチもたくさんあるので、街歩きをして疲れた時の休憩場所としてもおすすめです。 

 長い時間をかけて人の手で取り戻すことができた清流

 江戸時代から変わらず美しい川だったのかと言えば、決してそうではありません。戦後の人口増加や都市化などによって汚水が流入し、川はどんどん汚れていきました。
 特に「東洋一の硫黄鉱山」と呼ばれた松尾鉱山から出た大量の強硫酸水は大きな社会問題に発展。松尾鉱山が閉山した後、その跡地に「旧松尾鉱山新中和処理施設」が建設され、今も休むことなく中和処理を続けています。

 これまでもこれからも、美しい川とともに生きる

 現在の北上川には、魚や鳥、植物など多くの生き物が息づいています。その雄大な流れを見ていると、人は自然を壊すだけでなく、再生することもできるのだということを身を持って教えてくれているように思います。
 そんな慈愛に満ちた川のほとりで歴史を刻んできた盛岡の街。できるなら少しでも多く、盛岡を訪れた人に生き生きとした川の表情が伝わりますように。そして100年後もその先も、この街に今と変わらない美しい川が流れていますように。そう願わずにはいられない、盛岡ならではの川のある風景です。

*https://tabi.furu-po.com/article/180 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<日本おもちゃ大賞2022> トミカシリーズ/タカラトミー

2022-08-29 06:37:21 | 日本おもちゃ大賞

 日本おもちゃ大賞2022

 特別賞-特に、玩具業界に貢献し、顕彰に値する玩具に贈られる賞です。

 「トミカシリーズ/タカラトミー」

 1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、2020年に発売50周年を迎えました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,110種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億1,000万台を超えます(2022年4月時点)。近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。

 【評価ポイント】

 1970年の発売以来、日本のミニカー市場を開拓・拡大し続け、抜群の知名度を持つ玩具ブランドとして親子3世代に親しまれ、豊富なラインナップと様々なアイデアで玩具産業の発展に貢献してきた功績が評価されました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<和製英語> フリーダイヤル

2022-08-29 06:33:51 | 言葉

 「フリーダイヤル」

 特定の電話番号にかけることにより、通話料を着信側が全て負担(着課金)する、日本のNTTコミュニケーションズが提供する電話の付加サービス。

 「フリーダイヤル」は、同社の登録商標(日本第2200253号、1989年登録ほか)で、日本独自の表現である。英語ではtoll-free number(トールフリーナンバー)、Freephone(フリーフォン)、Freecall(フリーコール)、800 number(1-800 number)などと呼ばれる。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<レモン> ユーレカ種

2022-08-29 06:30:44 | 果物

 「ユーレカ種」
 イタリアや地中海沿岸の産地では栽培されていないものの、他の主要なレモン生産国で多く栽培されている最も国際的な品種です。主な産地はカリフォルニアの太平洋沿岸です。その他、オーストラリア、イスラエルなどでも栽培されています。果肉は柔らかくジューシーで、香気もすばらしく、優れた品種として高い評価を得ています。

*https://www.pokkasapporo-fb.jp/lemon-museum/know/variety/ より

 「ユーレカ(ユリーカ)」
 外観、味とも「リスボン」とよく似ていて、ジューシーで香りがよく酸味もしっかりあるレモンです。カリフォルニアの太平洋沿岸地域で多く栽培されています。果重は110~130g前後で種は少なめです。南アフリカ産が6~10月頃に出回り、国内産が9~12月頃に出回ります。またユーレカの枝変わりに「アレンユーレカ」や「クックユーレカ」などがあり、これらは家庭菜園としても人気です。

*https://www.kudamononavi.com/zukan/lemon.htm より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする