いったい何時まで、こんな話するのでしょう・・・・・
産経新聞のインターネット版が伝えていますが・・・(下記にニュース記事)
想定外、予想外・・!!! もうこの言葉は、大震災いこうから死語にになり、
もう使われないと思っていましたが・・・またもや出てきた!!
日本政府は前回の問題から、対策に自信を持っていたらしいが??
やすやすと上陸を許したようです(海がしけていている、まさか・・が命取り)
洋上で、日本の領海に入ったときに、なぜ止められないのか??
これが、空の話だと、
国籍不明機が、日本の防衛識別圏に侵入すると、スクランブル機の対応が始まる。
領海は12海里と定められていて、許可の無い物は実力行使が行われるのでは??
1海里は1852メートルですので、島から22.224メートルですので、その時から、
実力行使はできないのでしょう??海の事は、よく分からないので、
どなたか、ご承知の方、教えてください。
昨夜判明しました。簡単に言うと、
領海の概念は、国際法上はっきりとしているのですが、
国内法の法律がが無いようです。船で進入してきた場合は(何らかの被害等の発生以外は)
追い返すしかすべが無い。上陸すると対応する処罰法があるので、対応できるようです。
と言う事は、法律の不備??
活動家は、沖縄県那覇に移送されましたが・・・
多分、弱腰が続いていますので・・2日も留置所生活ぐらいで、釈放でしょうかね??
逮捕から48時間以内に、何らかの結論を出さない限り、強制退去でチョンです。
巡視船が一部破損したようですが・・各社のニュースを見ていると
政府は粛々と強制退去の道を予想通り、取り計らうようです。
国家財産を破損させても、罪に問われず・・これでは保釈です。
さどかし、中国人は英雄扱いをうけることでしょう!!
どうなっているのでしょうか?? 前回の事件いこうに、法の整備に向けて
努力しておれば、こんな事は、なかったでしょうが・・二年間、内部揉めの日々では、
野田政権ひいては、民主党は???
これでは、国が滅びるのは、時間の問題です。
石原さん、早く尖閣諸島を買い取ってください・・・
現在、日本中の支援者から都の買取の為の支援金は、14億円を越えたみたいです。
東京都尖閣諸島寄付金については、↓ から、受付ができます。
自己責任です。
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm
さて、竹島は、
島根県の竹島は、多分韓国が実行支配(不当に)をしてしまっているので、
多分もう帰ってきません・・せめて、尖閣諸島だけは、守り通したいですね!!
昨日の韓国の日本大使館前での、抗議活動では、竹島、慰安婦問題と、
「対馬は、韓国領土」と書かれた、横断幕が掲げられていました。
竹島の次は、対馬が韓国領に・・・
完全に、わが国の足元を見透かした行動・・したたかな行動です。
もっとも、わが国の与党の中にも、慰安婦問題で抗議行動のあった時に
韓国で日本の国旗を燃やすのに、荷担した元閣僚がいるぐらいですので、
なんとも、なりません。
本やメデァの情報がすべて正しいとは言いませんが、
慰安婦問題は、私か理解している範囲では、
この問題、確かに大問題だとは、認識していますが、しかし日本国としての保障はすんでいます。
当時、日本政府は、慰安婦個人に、補償金を支払う予定でいましたが、
「わが国(韓国政府)が、個々に支払うので、一括で支払ってくれ」と
依頼があり、日本政府は、韓国政府に全額支払った。
ところが、韓国政府は、慰安婦補償金を事も有ろうに、
この金額すべてを製鉄所建設の資金に回してしまった。
その事は、何も言わずに、今頃になって、また蒸し返して補償金と謝罪を
要求しているのが真相です。
大統領は、韓国の財閥のトップに上り詰めたお方ですので、このことは、百も承知のはずです。
日本は、前回この馬鹿な韓国大統領が来たときに、
(日本生まれで日本名も語った時もあります)
通過スワップ協定では、上記の事もあり、はじめ30億ドルの予定だった、
700億ドルに増えて、そのうち300億ドルは、IMFのプログラムも
付かない!! まったく保障の無い無利子融資に合意をしている・・
破綻したら、すべてパー気の遠くなる金額が消えます・・・
こんな、条約は凍結すれば、良いのですが・・弱腰外交が続きます・・・・
しかし、したたかと言わざるとしかいえないと思うのは私だけ・・
若い皆さんが、このブログを見ていたら今から韓国語か中国語をしゃべれるように、ECCでも、
通ったほうが、身のためになると思います??
そのうち、日本は消滅・・韓国の旗と中国の旗がたなびく事でしょう・・
老い先短い、私は見ることは無理ですが・・・
産経新聞電子版は伝えています。
「予想外だった尖閣上陸 「まさか突っ込んでくるとは・・・」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000565-san-soci
{再三の制止を振り切り強行突破。「やりたい放題だ」。沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に15日、領海侵犯した抗議船に乗船した香港の活動家7人が上陸した。67回目の終戦の日に合わせたかのような行動に対し、なすすべもなく上陸を許してしまった。「国の基本的秩序を守れるのか」「国がしっかりしてくれないと」。専門家や関係者からも怒りや不満の声が交錯した。
予想外の上陸だった。魚釣島の周囲には岩場が多数あり、直接接岸するのは難しい。この日の周辺海域は波が高く、近くまで接近しボートを出すのも厳しい。
このため、15日夕、領海近くまで迫った抗議船にも「阻止は可能」との見方をする政府関係者らもいた。だが、同日午後5時20分すぎ、日本の領海外への退去を求めていた第11管区海上保安本部から東京・霞が関の本庁に一報が入る。
「止められない」
直後の午後5時29分、船で岩場に突っ込んだ抗議船から活動家7人が島に下り立った。うち2人はすぐに船に戻ったが、5人は居座った。待ちかまえていた沖縄県警の警察官や海上保安官、入管職員ら約30人は一斉に活動家を囲んだ。「まさか突っ込んでくるとは…」。海保幹部は息をのんだ。
海保では、抗議船接近の一報を受け、午後1時20分、第11管区海上保安本部(那覇市)に警備本部を、本庁に同日午後2時21分に対策本部を設置。そして上陸の報。「上陸場所はどこか」「何人なのか」。職員らは現場との連絡確認に追われた。
一般市民から電話も相次いだ。「弱腰外交が招いた結果」「日本の国土を守ってほしい」。批判の中にも激励が入り交じっていたという。「全力で職務にあたります」。職員は一件一件に丁寧に対応し、理解を求めていた。}
しかし、日本には、何もなすすべが!!
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20120816079.html
香港の団体、尖閣上陸 政府無策のツケ露呈 「占領シナリオ」着々
2012年8月16日(木)08:02
産経新聞電子版が伝えています。
{沖縄県・尖閣諸島に香港の活動家がいとも簡単に上陸したことで、民間人を偽装した海上民兵らによる「尖閣占領シナリオ」の危惧が現実味を帯びてきた。海上保安庁は上陸を許したことについて「強硬手段を用いない」との政府方針を明かしたが、仮に武装公船が抗議船メンバーの援護に駆けつけていれば、対応できなかった可能性がある。日本政府内では、中国は秋の共産党大会での指導者交代までは対外的な高圧姿勢は控えるとの見方が大勢だった。だが、7月には漁業監視船が初めて3隻で領海侵犯するなどむしろ挑発をエスカレートさせていた。香港の衛星テレビによると今回、活動家らは尖閣に中国国旗まで立てた。直接的な引き金は東京都や政府による尖閣購入計画とみられる。日本側が尖閣の実効統治を強めようとした直後、中国側は威嚇で切り返してきたとの構図だ。日本政府が今回最も懸念を強めていたのは、中国政府が抗議船の行動を黙認していたことだ。政府高官は「国民に強まる大国意識とそれに比例するナショナリズムのガス抜きを図っている」と指摘する。だとすれば、同様の挑発行為が続発する危険性は高い。尖閣をめぐる挑発行為への対応について、防衛省・自衛隊はこの1年あまり検討と演習を繰り返してきた。7月末には、岩崎茂統合幕僚長が尖閣出動に関する対処方針の策定も指示したばかりだった。防衛省が想定したシナリオは(1)漁民や海上民兵が不法上陸(2)漁業監視船など武装公船が海保と警察を威嚇(3)南西諸島に武力侵攻-というものだ。抗議船メンバーの上陸はこの第1段階に向けた「予行演習」ともいえる。今回は出港から時間的余裕があったため、沖縄県警は尖閣で待ち受けることができたが、闇夜にまぎれて上陸し、仮に武装までしていれば県警の装備では対応しきれなかった。平時から自衛隊が海上保安庁、警察を支援できる法体系として「領域警備法」を整備しておくことは不可欠だが、野田佳彦首相が同法の整備を検討した形跡はなく、日本政府の無策のツケが露呈したといえる。法整備をはじめ対策強化を早急に進めなければ「占領」という取り返しのつかない事態になる。(半沢尚久)}