つい先日「屈した・・・」と言う記事をUPしましたが・・・
非常に面白い話が出ていましたので紹介します。
今年の航空自衛隊小牧基地の公開に関して、本来は、
ブルーインパルスの飛来が当初予定されていました。
(昨年、美保基地にて撮影)
私は、ブルーの追っかけをしているわけでは無いのですが、
上記の写真は、鳥取県の空自美保基地の公開を見に行ったときに
撮影。ここまで行くのに、どれだけお金がかかるか??
もちろん、基地近くで飲食もします。お土産も購入。
遠征にもお金がかかります・・・・
行く行かないは私の勝手ですがね。
さて、小牧飛行場で普段、撮影していても
今年もブルーは飛来するのですね??
と聞かれることも多数、しかし、今回は突然春日井市民が
飛来を拒否の上告訴する事態になり、突然航空自衛隊の
HPから飛来予告が削除される事態に・・・
すべて、共産党系の団体の訳のわからん訴えと
市会議員、市長、議会一体の陰謀が発生すれば、
誰だって痛く無くても腹を探られそうになると、
来なくなるのは当たり前!!!
上記団体、ならびに市民代表の市議の一部は、勝った!!
勝ったと喜んでいるようですがね・・・
市議会は市民の代表でしょう??違うかな?????
確かに騒音や交通渋滞、ゴミ問題は起こるでしょう。
抜本的な対策はできないかもしれませんが、政治団体の言う
なりになるより、市民の声を聴き対策をすれば、
それなりに市民は対応してくれると私は思うが・・・
しかし、これらの対策を行っても、まだ余る
経済効果があると言う試算がFacebookに発表されていました。
こんな、大きな経効果があると言われているのに・・
春日井市長以下市議の面々は・・・
何を考えている事や???私は春日井市民ではありませんが、
市民の方は、市長、市議の頭の中を疑った方が良い様に
思うのは、私だけでしょうかね????
みすみす、落ちるお金を逃がした!!!!
釣り上げられなかった魚は大きかったようですよ~!!!
春日井市民の皆々様・・・・・・・・
目を覚ませ!!!!!!!!!!!春日井市民
[Facebookより]
昨日、ブルーインパルスの経済効果は?なんていう投稿をさせて頂きました。
で、とある新聞にそのヒントになる数字が・・・
本年の入場者(小牧基地オープンベース)は基地発表で1万人。
ブルーインパルスが飛来した昨年の6万2千人を大幅に下回った・・・と。
ブルーが来る・来ないで5万2千人の差(驚)...
コレ、ザクッと計算しやすいように約5万人と計算してみましょう。
4割が「名古屋駅~牛山駅」区間を往復利用すれば2040万円。
1割が遠方から車にて予算15000円の高速道路・燃料費で7500万円
1割が予算7000円の新幹線の交通機関にて名古屋入りで7500万円
2割が前日入りで1名10000円予算のホテル泊+夕食他で1億円
9割が予算1000円の弁当・ドリンクを用意・購入で4000万円
6割が平均単価2500円の航空祭グッズ等を購入で7500万円
上記だけで3億8540万円
その他、航空祭のためにカメラ機材・カメラ付属品他を用意した。
エアバンドを用意した。カメラバックを買った。
航空祭用に新しいグッズ・服や靴を買った。
帰りに観光地で消費した。お土産を買った。
そうすると上記の価格よりも2倍・3倍というのは確実。
どんぶり勘定でもブルーインパルスが来る・
来ないで10億円以上の経済効果の差はあるのではないかと。
1つのイベントで10億円の経済効果をもたらす。
凄い数字だと思いますよ。その殆どが、愛知県。
それも基地周辺の市町村に落ちる。
地元がどれだけ潤うのか・・・
まあ、大きな集客イベントがあれば、
近隣の大渋滞・混雑。ゴミ問題というマイナス要素もあるとは思います。
しかし、それをも補えるような経済効果と考えられませんか?
ブルーインパルス賛成派としては、「夢を・・・」等々と
具体性の無い理由を挙げて署名活動を行うよりも、
より具体的な経済効果の数字等々で、
地元商店主等も巻き込んだ活動というのも1つかもしれません。
得に「全市民の相違」と言い放つ
某市の商店街やら商工会を巻き込み
内側から崩壊・破論させてゆくとか・・・(爆)
[セコインターナショナル【Nagoya Helicopter Flight】のFacebookより]
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