(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

こんな計画も有ったのね???・・・・148

2015年11月20日 | 飛行機の話

11月11日に初フライトをしたMRJは・・・

私の予想では、次のフライトは早くて23日以降と思っていました、
試験飛行後の各部の解析に手間取るのではないかと、
想像して、日にちを推定してましたが、物の見事に外れました。
誤算です。
二回目は11月19日(木曜日)の午前中に飛行しました。

 私は、残念なが離陸時間に間に合いませんでした。
MRJが飛ぶこと、など年頭になかったからです。
ポイントに到着して、撮影仲間から、もう上がっていると
教えられました。 10時45分に着陸しました。
それが、上の写真です。
勿論、社有機と航空自衛隊岐阜基地のT-4がチェイスして飛行。
噂によれば、航空自衛隊のチェイスはあと何回かは行われるようです。
この、T-4をMRJに絡めて撮影できるポイントが、あるとかで、
MRJが着陸した後には、熱心なマニアの方が私が居た場所にも
来られました、晴れていると中々絵になるとか・・・
本日も、この機体を見ようと、そこそこ人が出ていました。
最初に比べればすくないですが・・・
なお、この機体の飛行情報は発表されていませんので、
三菱のエプロンに出ていたとしても飛行が有るのか、無いのかは、
私たち聞かれても不明です。内部情報があれば別ですがね??
そんな虫のよい話もなし・・撮影の為なら、ただ、待つのみです。

さて、こんな話も出ていました・・・・・・・・・・・・・

開発中の超音速機アエリオンAS2、米フレックスジェットが20機発注
配信日:2015/11/18 12:25 
ニュース画像 1枚目:超音速機アエリオンAS2、世界で初めてフレックスジェットが発注

超音速機アエリオンAS2、世界で初めてフレックスジェットが発注ビジネスジェットを運航するフレックスジェットは2015年11月17日(火)、ラスベガスで開催されている全米ビジネス機協会総会・展示会(NBAA:National Business Aviation Association)で、アエリオン・コーポレーションが開発を進めている超音速ビジネスジェット機、アエリオンAS2を20機、確定発注したと発表しました。アエリオンAS2の発注はこれが初めてで、2003年にコンコルドが営業飛行を終了して以来、初めて一般旅客が体験できる機体となる見込みです。フレックスジェットは、プライベート・ジェットの管理・運航を行なっており、所有する会員に対して最高のパフォーマンス、利便性、ハイエンドの機能を提供してきており、今回の発注は最先端の航空技術に寄与することにもなるとコメントしています。特に、ビジネスジェットを利用した新たな時代の幕開けになり、商用の超音速飛行への一歩になるとしています。アエリオンAS2の最大速度はマッハ1.5となる計画で、運航乗員2名で乗客12名を乗せ、4,750海里と8,797キロを超音速で飛行することができます。これにより、ジェット機と比べ、AS2は大西洋横断で3時間、太平洋横断で6時間、時間を節約することができます。エンジンは3発で、2021年に初飛行、2023年に営業飛行を開始する計画で開発が進められています。フレックスジェットは今後、アエリオンとプレミアム・インテリアの開発、ユニークなインテリアの設計に協力していきます。なお、フレックスジェットでは、このアエリオンAS2を使うことにより、朝食は家族とニューヨークで楽しんだ後、ロンドンでのビジネスランチをこなした後、夜には自宅で子どもの宿題を一緒にやるといった生活が可能になるとしています。

ニュース画像 2枚目:山岳地帯を飛行するAS2 イメージ

上記URLは、機体を発注した企業のサイトです。

今のところ世界を飛び回る機体と言えば、色々ありますが、
ホンダもビジネス用に、こんな機体を発売しましたが、

ホンダジェット  N420HE
やはり、取り回しは良いかもしれませんが、ビジネスジェットの中では、
小型機の部類に入ります。来年あたりから、顧客に引き渡しが、
始まる機体でもありますが・・・・・
有名どころでは、このタイプ機体ではないでしょうか??

写真の機体は、
GULFSTREAM AEROSPACE     GV-SP (G550)    
     N887TM   
 

ビジネス機としてはガルフストリーム・エアロスペースが製造した
機体が有名です。空飛ぶロールス・ロイスとも言われるぐらい
中の仕様をこった物が有るそうです。価格も仕様によって変わる・・
一度も中をのぞいた事が無いので、何とも言えませんが・・
写真と時々でる動画や映画で想像するだけです。
しかし、この機体の速度となると、マッハ09.0ぐらいですので、
今回、発表された機体は、マッハ1.5と書かれていますので、
大変早い機体になります。発注をかけたので、たぶん製造する
とはおもいますが・・・・
時は金成りを実践している方が利用。
日本には飛来してくれるのでしょうか・・
一味違った形に3発エンジン・・・
是非、見てみたい機体です。



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