5月28日は瀧谷不動尊の大祭で柴灯大護摩供がありました。 . . . 本文を読む
2015年5月27日、28日 - 晴天が続き、しかも日の出が石川河川敷の高圧電線や民家の少ないところから出てきているので、今が撮影のチャンス。もう少しすると、河川敷では電柱や民家が写り込んでしまい、壮麗な日の出の写真が撮れなくなります。6月に入ると梅雨の走りで何日も撮れない日が続きますので、今は頑張って早起きしております。 . . . 本文を読む
「じんべいものがたり」といっても、サメの飼育日記ではありません。江戸中期に茅渟(ちぬ)の海を干拓して新たに広大な土地を造り上げた加賀屋甚兵衛の物語です。しかし、この江戸時代の「 プロジェクト X 」は苦難の道でもありました。大阪市住之江区には、「加賀屋」の名を有する地名が、「東加賀屋」「西加賀屋」「南加賀屋」「北加賀屋」「中加賀屋」と、何と5つもあります。これだけ広い「加賀屋」の地を江戸時代に新田開発した人物は、加賀屋甚兵衛とその子孫たち。住之江区の江戸期の新田230haのうち、134ha余(58.3%)を一家で開発しました。この加賀屋甚兵衛こそは、延宝八年(1680)河内国石川郡喜志村櫻井(さくらい)に山本善右衛門の次男として生をうけた郷土 富田林のヒーローです。何度も洪水や高潮に見舞われながらも辛抱づよく、耐えながら目標に向かってやりぬく加賀屋甚兵衛のほかにも、同じ河内で50年も江戸幕府に大和川付け替えや治水計画を嘆願し続け、最後は農民の身でありながら並み居る幕臣に交じって、付け替え工事を指揮した同じ甚兵衛さん、中甚兵衛がいます。二人は、苦難を克服し、思ったことをとことんやりぬくということで共通点がありますね。苦難にあっても、目標をすこしずつすこしずつじっくり腰を据えてやりぬく持続力と忍耐力を、私は「河内気質」と言いたいです。河内国には、そういう方がたくさんおられます。その話は、また今度に... . . . 本文を読む
平成富田林百景+(プラス)」のブログができて、ちょうど2年になります。その間、訪問者数44991人、閲覧数155483回(2015.5.10..現在)の閲覧がありました。このたびは、数回に分けてカテゴリー別に、画像を見ていただきたいと思います。今回は、紅葉を特集してみました。 . . . 本文を読む
「平成富田林百景+(プラス)」のブログができて、ちょうど2年になります。その間、訪問者数44991人、閲覧数155483回(2015.5.10.現在)の閲覧がありました。このたびは、数回に分けてカテゴリー別に、画像を見ていただきたいと思います。今回は、前回アップしました草花編の中で、日本人の心の「桜」を特集してみました。 . . . 本文を読む
「平成富田林百景+(プラス)」のブログができて、ちょうど2年になります。その間、訪問者数44991人、閲覧数155483回(2015.5.10.現在)の閲覧がありました。このたびは、数回に分けてカテゴリー別に、画像を見ていただきたいと思います。5月13日から始まった今期の館内学習でも、その一部を紹介しました。 . . . 本文を読む
富田林市美山台は羽曳野丘陵の東端のあるので、朝日がとてもきれいです。これから夏至に向かい、「二上山からの日の出」はどんどん南の方に移動して行き、川西大橋あたりで夏至を迎え、今度は冬至まで今のコースを逆戻りします。 . . . 本文を読む