8月23日、地蔵盆がありました。富田林の、とある小さい地域です。 . . . 本文を読む
【じないまちのカモフラ】 寺内町のカモフラージュの略(カモフラージュはフランス語 camouflage 本来の意味は「周囲の風景に溶け込むことにより、敵の視を欺き、対象を発見されないようにする方法のこと」) 富田林じないまちの町家の景観を維持するため、お住まいのお家(うち)の玄関先(街路側)のなかで、じないまちの町家の景観にそぐわないもの=ガスメーター・水道メーター・エアコン室外機・ゴミ箱などを、景観に合うように、お住まいの皆様が創意工夫して迷彩すること。 要するに、目立たなくして調和させること。 なお、この語句は投稿者が勝手につけたものである。 . . . 本文を読む
今から50年ほど前、ちょうど東京オリンピックが開催されたころ、よく牛乳配達の軽三輪のエンジンの音と牛乳ビンがふれあうカチャカチャした音に起こされたものでした。新聞配達の自転車のスタンドを立てるカタンとした音とともに、小学校3年生の夢枕に「起きろよ~」と知らせてくれました。起きなかったけど... . . . 本文を読む
『大阪の真夏の風物詩「PL花火芸術」が8月1日、大阪府富田林市のPL教団大本庁で開かれた。今年で61回目。国内最大級の1万4千発が打ち上げられ、赤や緑、青など鮮やかな大小の花火が真夏の夜空を彩り、約6万3千人の観客から歓声が上がった。』というふうに、毎年翌日の新聞をにぎわす、PL花火芸術。本来宗教行事ではありますが、富田林市が一番にぎわう日。 . . . 本文を読む
梅雨が明けて晴れ間が戻り、PLの花火も終わって、今度は「夏の甲子園」が始まるまで、ホッと一息の富田林市民です。「甲子園」は8月9日からお盆まで連日、夏の風物詩のように行われますが、「今年はPL、惜しかったな...」と街中から聞こえてきそうですね。(大阪予選2位) 二上山からの日の出は、PL花火芸術の朝―これも偶然ですが―富田林寺内町を通過しました。日の出の30分前にとてもきれいな朝日が見られます。アブラコウモリくんも鳥たちが活動する前にあちこちで活発に飛んでます。朝日とともに西山(羽曳野丘陵)の方を向いていっせいに飛び去ります... . . . 本文を読む
一年一度の村まつり 老いも若きも皆越えて 村をあげての夏祭り 科長(しなが)神社の御前(おんまえ)で 揃(そろ)いの法被(はっぴ)に気入れて 地車(だんじり)太鼓に血さわぎ たて横シャクリで胸さわぎ 俄(にわ)か芝居で腹かかえ 2014年7月27日(日)に行われた南河内郡太子町山田の「科長神社 夏祭り」の宮入りを見てください。 . . . 本文を読む