水越峠からの日の出 第3弾2013.12.29.と12.30.の水越峠からの日の出です。寒い日が続いています。2014年元旦は石川河川敷(川西大橋付近)から、見る予定です。降水確率20%、見えるかな... . . . 本文を読む
「喜志の宮さん」の愛称で親しまれ、地元の方がよくお参りに来られます。歴史は古く、社伝によれば紀元前88年、崇神天皇の命で創建されたと言われる由緒ある式内社です。太陽の道は、北緯34度32分、春分と秋分の日に太陽が通るラインのことで、このライン一帯に太陽信仰に関係する古代の古墳や神社仏閣が直線的に並んでいる。美具久留御魂神社(みぐくるみたまじんじゃ)もそのひとつで年に2回拝殿から見て太陽が鳥居越しに、二上山の真ん中から昇ります。 . . . 本文を読む
サバ―ファームの冬のヒーローは、葉牡丹です。圧巻! 丘の法面に来年の干支「午(うま)」参上!なんと20000個の葉牡丹の塊!! 毎年お花畑で咲いている葉牡丹、今年は法面で、「跳ね駒」です。 . . . 本文を読む
羽曳野市軽里の芦ヶ池では、1年を通して水鳥が見られます。近くには峰塚公園、そして峰塚古墳・小口山古墳・伝日本武尊の白鳥陵などもあり、ゆったり過ごせる空間です。体が冷えれば、LICはびきの( 羽曳野市立生活文化情報センター )で体を休めることもできますので、私にとってはお気に入りのスポットです。 . . . 本文を読む
水越峠からの日の出 第2弾水越峠というと河内と大和地方を結ぶ古来からの重要なルートですが、私はこの峠を通るとき、といってもトンネルですが、江戸前期の水越水論(河内と大和の水争い)のことを思い出します。 . . . 本文を読む
高貴寺(こうきじ)は葛城山地の西麓、大和と河内を結ぶ旧道 河南町平石から平石峠の経路の途中にある真言宗の名刹です。山あいの平石の村からさらに奥まったところにあり、なんだか空気も清浄された感じでした。門から境内に至る参道が落ちついた感じで、とても風情がありました。 . . . 本文を読む
葛城山の西麓、南河内郡河南町弘川にある弘川寺は、桜・もみじの名所として有名です。西行法師終えんの地としても知られ、文治六年(1190)春、「 願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ 」と詠んでこの地で入寂しました。 . . . 本文を読む
11月27日、ブログ「天野山金剛寺の紅葉」と同じ日に、観心寺にも足を運びました。お寺のたたずまいが、ここぞとばかり色づいた木々に調和して、落ちついたひとときを過ごすことができました。国宝3点、重要文化財35点を誇る観心寺ではありますが、なんだか身近に感じるのは、小さいころから遠足などで何回も参拝しているからでしょうか... . . . 本文を読む
「小板橋」を知っていますか
この写真の板橋は、なんだと思いませんか。
この用水路は、実は稲作用の水をそばを流れる石川の少し上流から引いているもので
この地では「ふこうど」とか「ふこうどいじ」(深溝井路)と呼ばれます。 . . . 本文を読む