8月29日昼前から、30日深夜にかけて降り続いた台風10号の雨も、朝には少し晴れ間ものぞくほどに回復しました。しかし、雨雲レーダーの強い雨域が大阪府にずっと乗っかっている感じで、強い雨が12時間以上降り続いたのには、びっくりしました。朝に気になって、近くの石川をのぞきに行きました。この台風、日本近海で発生し、進路をUターンさせ、太平洋側から東北地方に上陸し、関東や東北地方に大きな被害をもたらしました。 . . . 本文を読む
今年で13回目を迎える、『富田林寺内町燈路』。その風景を中央公民館市民講座「富田林百景+」のメンバーで、リレー形式に綴ります。追、寺内町燈路は各町内会で並べられて、総数1000基になるそうです。各燈路はそれどれの想いを込めて描かれており、各町内でも特徴があるように思えました。その燈路を小生独断選び照会いたします。又、通り以外の風景も照会します。 . . . 本文を読む
現存する年代のわかる灯籠で、南河内で一番古い太神宮灯籠は、今から250年余り前、宝暦十年(1760)のもので各所に3基あります。大阪狭山市に2基、南河内郡河南町に1基ありますが、あまり注目されることもなく存在しています。そこで、まずは大阪狭山市池之原4丁目にある太神宮灯籠をご紹介します。 . . . 本文を読む
今年で13回目を迎える、『富田林寺内町燈路』。その風景を中央公民館市民講座「富田林百景+」のメンバーで、リレー形式に綴ります。順に、「アブラコウモリH」→「yos103」→「ken」→「kusu」→「アブラコウモリH」と続きます。長いですよ。 . . . 本文を読む
堺市北区金岡町にある金岡神社、竹内街道沿いにあります。この金岡神社には、現在「太神宮灯籠」が三基もあります。江戸後期のそれぞれ違う年に建之された伊勢灯籠は、それぞれ大きさ・形態・銘が違っていて画一的に作られたものでないことがわかります。 . . . 本文を読む
金剛中央公園の階段を降りた広場の正面に大きくそびえる落葉広葉樹ポプラの木があり、その上部に鳥の巣のような大きな「宿り木」が寄生しております。市街地では珍しく、なかなか見ることができないかも?春(5月)に照会しましたが、真夏(8月)にはさらに成長しているように思います。見る方向でハート型に見え、幸を呼ぶかも?又、秋・冬にも照会する予定です。 . . . 本文を読む
異常気象なのか、今年は常緑樹(くすのき)の古葉が異常に散りばめ、真夏の落ち葉の様です。植木も青葉が一部茶色になり悲鳴をあげているよう。又、昆虫も木陰で休息中かな?猛暑日が続きますが、皆様も水分を十分取り、熱中症に気を付けましょう。若松町公園にて撮影 2016.08.05 . . . 本文を読む