2023年8月4日 シニア自然カレッジの皆様とミツバチ班の多数の方が集まり、奥の谷で里山保全活動が実施された。当日は動くだけでも汗ばむ蒸し暑い晴れ間の最中、畑の手入れと土井林の下刈(さともり)とミツバチ班の活動が行われた。少し遅くなりましたが、その活動状況の一部を紹介します。 2023.08.04 撮影 . . . 本文を読む
かねてより「富田林の自然を守る会」の拠点、奥の谷(みかん小屋)に行く入口が分かりずらいとの要望が多くありました。丁度入口には「河内ふるさとのみち」の道路標識が有、その支柱の使用をお願いしておりましたが、この度使用のご了解を得ましたので、早速奥の谷で間伐した木材を製材に出した時に出来た端材を使用して、道路標識の支柱に合うように加工して取付ました。待望の「奥の谷」の案内板が完成いたしましたので紹介致します。2023.07.31 撮影 . . . 本文を読む
2023年7月22日 当日も猛暑日で夕方になっても動くと汗ばむ程の暑い日で有ったが、(富田林の自然を守る市民運動協議会)主催、「奥の谷の昆虫観察会2023」が奥の谷で夜遅く9時過まで多く参加者総勢37名内子供16名で開催された。その状況の一部を紹介します。 2023.07.22 撮影 . . . 本文を読む
2023年7月15日 奥の谷にNICEの河崎氏をリ-ダ-で自然を守る会のメンバー(特に炭焼班)が待望の井戸掘りに挑戦・開始された。富田林の自然を守る会は1989年6月に数人の有志により発足した。1996年より奥の谷で里山保全活動が開始されたがインフラが整備されておらず、水は地主の石垣様が自宅近くから水道水を事あるごとに大きなタンクで運びこまれています。電気は太陽光発電と発電機を使用。火は薪を使用しております。井戸掘りは過去に穴を堀り一度挑戦したがうまくいかなかった。今回はボーリングによる井戸堀に挑戦・開始された。その様子の一部を紹介します。 2023.07.15より 撮影 . . . 本文を読む
2023年6月24日 富田林の自然を守る市民運動協議会(富田林の自然を守る会)主催、親子で楽しめる行事として「水の生き物観察会2023」が開催された。水の生き物池は過去の水田をビオトープとして、自然の生き物・草花を繫殖する為に造られました。当日は子供達の背丈以上伸びた水草(カサスゲ)等をかき分けて、泥んこになりながら「メダカ」「オタマジャクシ」「アメリカザリガニ」など、水の生き物を捕獲して、みかん小屋に持ち帰り仕分けした。 その状況の一部を紹介します。 2023.06.24 撮影
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2023年6月10日 奥の谷で一般参加者の田植えが「富田林の自然を守る市民運動協議会」主催で開催された。当日は梅雨の谷間の曇り空で有ったが、大勢の家族連れの参加者で奥の谷の谷間も子供達の声がこだまし また、泥んこになりながら田植えを行なわれました。昼食は里山で昨年収穫したお米や具材を使用して薪で炊いたカレーを美味しく頂き完食いたしました。長編になりますがその状況の一部を紹介します。 2023.06.10 主に撮影 . . . 本文を読む
奥の谷の河内ふるさとのみちを約500m程進むと、「富田林の自然を守る会」の拠点みかん小屋が有り、それを過ぎると東側山すそに緑鮮やかなササの法面にひと際鮮やかに咲いた自生のササユリが目に入ります。是非とも見に来てください、その状況の一部を紹介します。 2023.06.05 撮影 . . . 本文を読む
今年も6月10日(土)に奥の谷で親子が泥んこになりながら、田植えの体験実習を予定しております。東側法面の緑のササの中にササユリの花が多く咲き始めました、また、田植えの準備の状況の一部を紹介します。なお、田植えの参加は事前予約が必要です。申し込みは「富田林の自然を守る会」ホ-ムページをご覧ください。 . . . 本文を読む
最近の奥の谷で普段めったに見られ無い野生動物の撮影が出来ました。これらを写真集に纏めましたので紹介いたします。なお、里山は現在紫色の自然の藤の花、艶が有る黄色のウマノアシガタの花等一面に咲いております。
また、新緑や散策路はツツジの花が咲き始めました。散歩がてらに訪問してください。 . . . 本文を読む
2023年4月4日、2021年に中野竹林の地権者、岸本忠三氏ほか4名の方から富田林市に寄贈され、自然緑地公園として整備されていたが工事が完了した「岸本記念自然緑地公園」と命名され、吉村喜美富田林市長初め行政の方々及び地権者岸本忠三氏初めご来賓の方々、大勢の地域の方々をお迎えして「岸本記念自然緑地公園」オ-プニングセレモニーが開催されました。その状況の一部を紹介します。 2023.04.04 撮影 . . . 本文を読む
長編 2023年3月10日~20日、10泊11日の間、昼夜の温度差が大きく体調管理の難しい中、「神戸大学グループワークキャンプ」がNICE主催、富田林の自然を守る会協賛で開催された。参加者は8名で、ワークキャンプ期間中のキャンパ-は3班に分かれて ワーク前半は1.雑木林の下刈り(さともり対象林)のネササの刈取とつる植物のツル切。(後半)2.人工林の間伐と皮むき、運搬。3.施設の改修、整備(みかん小屋)と観察路(階段)の補修。4.食事準備と買出し、施設の整理整頓、薪作り等を三班に分けてワークをローテ-ションで行った。断念ながら全てのワーク状況を紹介できないが、その様子の一部を紹介いたします。
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2023年2月25日 当日は晴れだったが、前日が雨だったので肌寒い一日で有った、奥の谷は寒さにも負けず「縄文土器・土偶の野焼き」「観察会、春を見つけよう」「カレー班、田畑の手入れ」など多くの参加者で奥の谷の谷間がこだまし活気ずきました。その状況の一部を紹介します。 2023.02.25 撮影 . . . 本文を読む
南河内地域で毎年多くのフクロウが孵化しております。奥の谷は4年前より「府大の先生や学生さんたちのバンディング(鳥類標識調査)」が行われており、奥の谷でも3年連続野生のフクロウが孵化しております。(富田林の自然を守る会)がバンディングに協力出来るために、全て間伐材を使用したDIYによる「フクロウの巣箱」を造ることにいたしました。巣箱は思った以上に大きくてとまどいましたが、一ヶ月以上かかり五箇造りました。なお、奥の谷で孵化したフクロウの写真と巣箱造の状況の一部を紹介いたします。 2022.12.24~2023.02.04 撮影 . . . 本文を読む
2023年1月21日 奥の谷に炭焼班の活動状況を俳句の会の仲間が訪問され、竹炭焼きの説明、竹割や窯の火入れ作業を見学されて吟行(ぎんこう)された。その状況の一部を紹介いたします。 2023.01.21 撮影
吟行(ぎんこう)とは「詩歌(しいか)を吟詠(ぎんえい)しながら歩くこと」。 . . . 本文を読む