富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

地蔵盆2024

2024年08月26日 | 歴史
だいぶん地蔵盆の供養をされているところは少なくなりましたが、富田林の地蔵盆を一部ご紹介します。 . . . 本文を読む
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清水大師で伝統的な御詠歌が継承。

2023年04月21日 | 歴史
2023年4月21日 清水大師で現在は数少ない伝統的な御詠歌が継承されております。清水大師は「新堂」の大工町の南東、河岸段丘の崖の所に有り(現代若松町三丁目8)弘法大師ゆかりの井戸の伝承が有り「弘法大師遺跡井」の石碑が有ります。今でも井戸の水は沸かせば飲むことができます、地域で大切に保管されており堂内には地蔵様や他いろんな神様、仏様が祀られております。本日は御詠歌が行われたので拝聴させて頂きました。その状況の一部を紹介します。 リレーをお願いします。 2023.04.21  撮影 . . . 本文を読む
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奥の谷より嶽山城址を頂上攻略。

2022年02月21日 | 歴史
嶽山(だけやま)は富田林で金胎山に次ぐ二番目に高い山で南北朝時代、元弘2年(1332年)に楠木正成が築城した 嶽山城で嶽山山頂にあった、中腹に龍泉寺があることから龍泉寺城とも呼ばれている。 嶽山城(龍泉寺城)は南北朝時代、元弘2年(1332年)に楠木正成が築城し楠木七城の一つ。当初は佐備氏が守将となって防衛に当たっていたが、延元2年(1337年)激戦の末陥落、その後、奪還して、楠木正儀・和田正武が防衛していたが、正平15年(1360年)陥落。以降は河内守護畠山氏の支城となる、室町時代中期になると畠山氏のお家騒動が発生し、永正5年(1508年)廃城した。現在は城跡の辺りにかんぽの宿富田林があり、車で山頂まで登れるが、あえて、奥の谷から尾根つたいに嶽山城址を目出し何度か挑戦しました。その様子の一部を紹介いたします。 なお、挑戦は冬場がいいと思います。    2022.02.20  撮影 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉滝谷不動尊開創1200年記念柴燈大護摩供

2021年06月02日 | 歴史
令和3年5月28日(金)、「大般若経転続付大護摩供」「開創1200年記念柴燈大護摩供」がコロナ禍の中開催された。当山は大阪府富田林市に位置し、平安時代 弘仁12年(西暦821年)に弘法大師こうぼうだいしが国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場です。本尊不動明王及び脇侍わきじの矜羯羅童子こんがらどうじ・制吒迦童子せいたかどうじとの御三体は、大師一刀三礼いっとうさんらいの霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。当該護摩供養の様子の一部を紹介いたします。    2021.05.28 撮影 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉水越水論 越口編

2020年10月18日 | 歴史
河内に落ちるはずの水が大和に流れている。そういう場所が大和葛城山と金剛山にあります。江戸前期に大きな水論(水争い)になった場所を尋ねます。 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉水越水論 万字ケ滝編

2020年10月15日 | 歴史
河内に落ちるはずの水が大和に流れている。そういう場所が大和葛城山と金剛山にあります。江戸前期に大きな水論(水争い)になった場所を尋ねます。 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉葛井寺 千日まいり

2019年08月11日 | 歴史
藤井寺市の葛井寺(ふじいでら)では毎年8月9日に千日まいりが行われています。 正式には四万六千日まいりと称し、約一千年前から続く特別な行事だそうです。 . . . 本文を読む
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錦織と私

2018年12月22日 | 歴史
つむぐ第3号(錦織の歴史と文化)出版について . . . 本文を読む
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第12回 高野街道まつり

2018年10月28日 | 歴史
10月28日(日)、第12回「高野街道まつり」に行ってきました。街道まつりは、名産品販売、フリーマーケットなどの出店があり、多くの人で賑わっていました。今回は三日市町駅からスタートしました。撮影した写真が少ないので、百景メンバーの方で街道まつりの写真を撮影されていましたら補足アップ願います。 . . . 本文を読む
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葛城古道をゆく8 鴨山口神社から鴨都波神社

2018年09月17日 | 歴史
「葛城古道をゆく」シリーズの最後は鴨山口神社から鴨都波神社までを歩きました。 . . . 本文を読む
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葛城古道をゆく7 九品寺から櫛羅(くじら)まで

2018年09月09日 | 歴史
今回は九品寺から六地蔵を越えて、櫛羅(くじら)まで歩きました。のどかな田園風景がひろがる、日本のこころのふるさとみたいな落ち着きを感じました。 . . . 本文を読む
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葛城古道をゆく6 一言主神社と九品寺

2018年09月01日 | 歴史
次は一言主神社と九品寺(くほんじ)をおたずねしました。どちらも古くからの歴史を持つ神社仏閣です。 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉葛城古道をゆく5 名柄の町

2018年08月23日 | 歴史
水越街道と名柄街道が交わるところに開けた名柄の街並み。富田林周辺の家並みと少し似たところがあり、厨子(つし)二階平入りの通りに面しての横長の伝統的建造物や大和棟、神前型の太神宮灯籠など共通点がありますね。 . . . 本文を読む
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葛城古道をゆく4 井戸、佐田地区

2018年08月18日 | 歴史
今回は前回に南郷に続き、名柄方面の井戸、佐田地区を歩きました。 . . . 本文を読む
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〈リバイバル・アーカイブス〉葛城古道をゆく 3 極楽寺→南郷

2018年08月10日 | 歴史
葛城古道をゆく。今回は吐田極楽寺から南郷までを歩きました。葛城氏ゆかりの遺跡群はいまどうなっているのを楽しみに、「夏ノ暑サニモマケヌ」気持ちで歴史の道を行きます。暑いさなかで、ほとんどだれにも遭わない。 . . . 本文を読む
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