だいぶん地蔵盆の供養をされているところは少なくなりましたが、富田林の地蔵盆を一部ご紹介します。 . . . 本文を読む
2023年4月21日 清水大師で現在は数少ない伝統的な御詠歌が継承されております。清水大師は「新堂」の大工町の南東、河岸段丘の崖の所に有り(現代若松町三丁目8)弘法大師ゆかりの井戸の伝承が有り「弘法大師遺跡井」の石碑が有ります。今でも井戸の水は沸かせば飲むことができます、地域で大切に保管されており堂内には地蔵様や他いろんな神様、仏様が祀られております。本日は御詠歌が行われたので拝聴させて頂きました。その状況の一部を紹介します。 リレーをお願いします。 2023.04.21 撮影 . . . 本文を読む
嶽山(だけやま)は富田林で金胎山に次ぐ二番目に高い山で南北朝時代、元弘2年(1332年)に楠木正成が築城した
嶽山城で嶽山山頂にあった、中腹に龍泉寺があることから龍泉寺城とも呼ばれている。
嶽山城(龍泉寺城)は南北朝時代、元弘2年(1332年)に楠木正成が築城し楠木七城の一つ。当初は佐備氏が守将となって防衛に当たっていたが、延元2年(1337年)激戦の末陥落、その後、奪還して、楠木正儀・和田正武が防衛していたが、正平15年(1360年)陥落。以降は河内守護畠山氏の支城となる、室町時代中期になると畠山氏のお家騒動が発生し、永正5年(1508年)廃城した。現在は城跡の辺りにかんぽの宿富田林があり、車で山頂まで登れるが、あえて、奥の谷から尾根つたいに嶽山城址を目出し何度か挑戦しました。その様子の一部を紹介いたします。
なお、挑戦は冬場がいいと思います。 2022.02.20 撮影
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令和3年5月28日(金)、「大般若経転続付大護摩供」「開創1200年記念柴燈大護摩供」がコロナ禍の中開催された。当山は大阪府富田林市に位置し、平安時代 弘仁12年(西暦821年)に弘法大師こうぼうだいしが国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場です。本尊不動明王及び脇侍わきじの矜羯羅童子こんがらどうじ・制吒迦童子せいたかどうじとの御三体は、大師一刀三礼いっとうさんらいの霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。当該護摩供養の様子の一部を紹介いたします。 2021.05.28 撮影 . . . 本文を読む
10月28日(日)、第12回「高野街道まつり」に行ってきました。街道まつりは、名産品販売、フリーマーケットなどの出店があり、多くの人で賑わっていました。今回は三日市町駅からスタートしました。撮影した写真が少ないので、百景メンバーの方で街道まつりの写真を撮影されていましたら補足アップ願います。 . . . 本文を読む
水越街道と名柄街道が交わるところに開けた名柄の街並み。富田林周辺の家並みと少し似たところがあり、厨子(つし)二階平入りの通りに面しての横長の伝統的建造物や大和棟、神前型の太神宮灯籠など共通点がありますね。 . . . 本文を読む
葛城古道をゆく。今回は吐田極楽寺から南郷までを歩きました。葛城氏ゆかりの遺跡群はいまどうなっているのを楽しみに、「夏ノ暑サニモマケヌ」気持ちで歴史の道を行きます。暑いさなかで、ほとんどだれにも遭わない。 . . . 本文を読む