錦織神社の拝殿の天井に多くの絵馬が奉納されています。掲げられている絵馬だけでも20数枚。大小の絵馬を見ることができます。 . . . 本文を読む
耐震性に問題のあるブロック塀・煉瓦塀の改修は各地で進められているようですが、富田林市においても学校や公園など公共施設については順次改修が行なわれています。本町公園の煉瓦塀は風格のあるイギリス積みの煉瓦塀でこれの改修工事が持ち上がりました。 . . . 本文を読む
辰じいです。先日(7月9日)、「修学院離宮」と「京都迎賓館」を訪れました。今回は、「京都迎賓館」を紹介します。カメラ撮影はOKですが、フラシュ撮影はダメ、ビデオ撮影も不可です。見るもの全て芸術品、国宝クラスの逸品ばかり。目の保養にゆっくり見てください。お気に召したら是非一度訪ねて見てください。枚数が多くなってごめんなさい。取り合えず、画像UPします。案内文は順次挿入していきます。Youtube UP しました。「京都迎賓館」です。 . . . 本文を読む
毎年、開催される「関西ウォーク」。今年も第1回大阪コースに参加してきました。歩いて巡る「大阪の歴史」、皆さんお馴染みの場所を訪れます。「幕末の息吹が感じられる」コースを一緒に歩きましょう。辰じいです。2017年7月1日実地 天候 晴れ . . . 本文を読む
当該センターは市内の発掘調査で出土遺物(資料)はすべて運びこまれ、埋蔵文化財の調査・研究の拠点として1990年に開設された。大切な業務は、①報告書作成、②資料の保管、③保管資料の公開などがあります。業務工程は、考古学という学問の方法で進められていまが、出土遺物(資料)は大量で、その工程は並々ならぬ忍耐と努力が必要で、遺物(資料)の展示(公開)はほんの一部に過ぎません。その工程は、1.水洗は大小問わず一個ずつ、筆等で丁寧に土等付着物を洗い落とす。2.注記は一個ずつ場所、年月日、地層等を記入。3.接合は大量の破片を一個ずつ突合せ(セメダイン等で)接合(大変)。4.復原は接合欠如部分を石膏等で補修。5.拓本は遺物の上に湿った和紙をのせその上より墨を塗り拓本。6.実測は縦、横、高さ、厚さ等を実測。7.報告書作成。と言う気の遠くなる地道な作業工程です。本日(5月24日)は同センター粟田薫氏(文学博士)の講義を受け、センターの状況、実物の一部を紹介いたします。見学は事前予約必要2017.05.24 撮影 . . . 本文を読む
富田林市教育委員会文化財課では、平成29年5月20日、若松町1丁目の畑ケ田(はたけだ)遺跡の現地説明会が開催されました。今回の調査では、古墳時代後期(6世紀後半)の竪穴住居、飛鳥時代から奈良時代(おおむね7・8世紀)の掘立柱建物、溝など確認されました。また、当時の生活面の上に堆積した土層(現地表面から深さ約1m)からは、多量の土師器(はじき)や須恵器(すえき)、まとまった量の瓦が見つかりました。なお、注目すべき出土遺物として、8世紀始め頃、官人などが着用したと思われる石製の帯飾り具「丸鞆(まるとも)」が出土されました。文化財課の資料を参考にして紹介いたします。2017.05.20写真、及び、文化財課サイト引用 . . . 本文を読む
平成29年(2017)5月20日(土) 午後1時から3時まで、畑ヶ田遺跡発掘調査現場(富田林市若松町一丁目地内)にて、現地学習会が開催されます。随時、見学説明がなされるそうです、みなさん、畑ヶ田南遺跡とともに重要な遺跡ですのでぜひ見学してください。 . . . 本文を読む