今回(11月29日)の「くすのきまち歩き(第4回)」は「錦織公園と割烹高野(朝日屋)の手提げ弁当」のテーマで企画されました。当日は、朝から雷が鳴り、あられが降ったりして、荒れた天気で開催を心配しましたが、集合時間の9時には雨も止み、晴れ間が広がるなど、まずまずのハイキング日和となりました。滝谷不動駅には参加者・スタッフ合わせ20人程が集合、錦織界隈(大峯道標など)-錦織公園(紅葉)-聖音寺-錦織庄屋(田中・大松家)-中薬師-割烹高野(昼食)-解散(13時40分頃)、この一部を紹介します。 . . . 本文を読む
富田林市立中央公民館の秋の講座で「ええとこ富田林~富田林の民話を知る・学ぶ・歩く」講座が館内2回、館外(まち歩き)2回、合わせて4回開催されました。今回は第1回目の館内講座「富田林地区の民話」の講座風景です。 . . . 本文を読む
富田林民話に登場する地域を歩いて巡ぐる企画です。4回目(館外2回目)で巡った地域は、錦織界隈です。矢疵観音・人丸柿(聖音寺)-耳薬師(大阪大谷キャンパス内)花そげ地蔵-新家「袖取地蔵」-新家「大神宮夜燈」など巡りました。この民話巡りを紹介します。参加者は10人で2班に分かれ、滝谷不動駅を9時前に随時スタート。少し肌寒い一日でしたが、歩くには適度な日和でした。なお、この館外講座は今回で終了となりました。 . . . 本文を読む
富田林には数多くの民話が存在します。錦織地区で『人丸柿』という民話があります。内容は「和歌の上手な人丸さまが一人で住んでおられ、村の人が柿をお土産に子供達を連れて和歌を習いに行く」といった民話です。
また、江戸前期(1645頃)に書かれた『毛吹草』(けぶきぐさ)という書物の中で河内の名産品のひとつ「錦郡柿」(にしごりかき)について紹介されています。『人丸柿』と「錦郡柿」の関係はよくわかりません。
「錦郡柿」は『渋柿で柿しぶを取ったり、干し柿にして食べたようです。昔は錦織のあちこちに生えていましたが、いま錦織で特定できる「錦郡柿」は確認できないようでした。
そこで、錦織の「つむぐ」のメンバーのみなさんが「錦郡柿」を河内長野市天見で発見し、それを増やそうとしました。錦郡小学校と錦郡幼稚園に復活した錦郡柿の植樹を行ったことが「つむぐ第3号」に記されています。そして大きな実をいくつも付けています。
また、2019月年2に錦織公園にも植樹しておられます。なお、2024年11月、現存の『錦郡柿』の写真をここに了解を頂き撮影いたしましたので紹介致します。 2024.11.20・22 撮影
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2024年11月23日、当日は北風の寒い一日で有ったが、きらめきファクトリー主催、たび旅とんだばやし「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアーⅡ」が開催された。午前中はきらめきファクトリー2階で、富田林の水利(富田林市域の井堰と井路・石川左岸の3つの井路・粟ケ池の水利等)の館内講座が開催された。午後からは「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアーⅡ」をきらめきファクトリーお出発、深溝(ふこうど)井路に沿って近鉄喜志駅まで約4㎞を散策した。その状況の一部を紹介します。 202.11.23 撮影 . . . 本文を読む
2024年11月19日、当日は肌寒い一日であったが、きらめきファクトリー主催、たび旅とんだばやし「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアー」が開催されました。午前中はきらめきファクトリー2階で、富田林の水利(富田林市域の井堰と井路・石川左岸の3つの井路・粟ケ池の水利等)の館内講座がありました。午後からは「古代ロマンと高低差を見るまち歩きツアー」をきらめきファクトリーお出発、深溝(ふこうど)井路に沿って近鉄喜志駅まで約4㎞を散策しました。その状況の一部を紹介します。 202.11.19 撮影
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2024年11月9日、「2024富田林・里山保全ボランティア養成講座」が富田林市主催、富田林の自然を守る会協力で。「第21回新里山講座」がシニア市民カレッジ主催で開催された、その状況の一部を紹介します。 2024.11.09 撮影 . . . 本文を読む