いきなりですがチケットが手に入りまして、演奏会を聴きに音大まで行ってきました。
<プログラム>
1.チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より--小序曲~金平糖の踊り~トレパーク~アラビアの踊り~花のワルツ(2台ピアノ 戸梶美穂&前田麻紀)
2.モーツァルト:「フィガロの結婚」より<恋とはどんなものかしら>(メゾソプラノ藤井美雪、バイオリン田野倉雅秋、チェロ秋津智承、ピアノ戸梶美穂)
3.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ(田野倉雅秋、戸梶美穂)
4.ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア(田野倉雅秋、秋津智承)
5.バッハ:「マタイ受難曲」より<憐れみたまえ、わが神よ>(藤井美雪、田野倉雅秋、戸梶美穂)
6.ベートーヴェン:ピアノトリオ第4番変ロ長調作品11「街の歌」
(田野倉雅秋 秋津智承、前田麻紀)
アンコール 「踊り明かそう」(出演者全員で。ピアノは連弾)
親しみやすい曲が多かったです。
唯一「ハルヴォルセンのパッサカリアって?」と思っておりましたが、聴き始めたら思い出しました。
うちに楽譜あります(爆)。しかもヘンデルのオリジナルのクラブサン組曲とハルヴォルセンのものの両方。ただ、うちのはバイオリン&ヴィオラだったと思いますが・・。
「くるみ割り」はとても柔らかで綺麗な、どちらかというとフランスっぽいような音色でした。私自身があまりフランス系の曲のリサイタルを聴きに行かないもので、かなり新鮮な響きで驚きでした。こういう響き、こういう奏法もあるのだな・・・好みの問題は別としても感覚は常に柔軟にオープンにしておかないといけません。
ひさしぶりに歌を聴いたのですけど、すごいです、歌手さんの引力。
場をさらうという点においては、器楽組が束になってもかないません。私は<メゾソプラノ>が大変好きなもので、堪能いたしました。
弦楽器、とくにバイオリンは最近、どうも技術に目がいっていけません(笑)。以前は音楽として聴いていたので、あまり弾き方なんかマジマジ見てませんでしたけど、このごろは技術が気になって、音楽に集中できません(殴)。それもこれも子どもがバイオリン習い始めたせいなんですけどね。今日も、「い、いま、あの速いパッセージ全部スピッカートで弾いたよね!?」とか、「あんなに軽く弓もっているのに、音はボリュームあるんだよねえ」とか、いちいち感心してしまう。しまいには「・・同じ楽器とは思えん・・」(笑)。
ピアノは最近は弾き方は見てないのです。だいたい右後方にすわって、音の響きかたを気にしているのと、弾き方はなんとなく想像がつくのとで、どちらかというと大きい聴き方してます。あとアンサンブルだとバランスを聴いている時間が長いです。
ベートーベンのトリオは見事でした。まずは、どの楽器もまったくミスがない。このレベルのプロなら当たり前かもしれませんけど、どの楽器も超のつく余裕で、ミスなど想像もつかないという安心感抜群の演奏というのは意外にないもんです。それと、やはり音色やリズム、フレーズの歌わせ方のレベルが合っていて、3人の個性が出ながらまとまっているというのは、すごいこと。自分でもちょろちょろっと室内楽やってみて思うのですけど、トリオは難しいです。もちろんカルテット、クインテッドと人数が多いのも大変なんですけど、「3人」というのはなんとなく特殊な気がします。
思いがけず出かけた演奏会でしたけど、楽しいひとときでした。
これくらいの規模の演奏会がもっと頻繁にあるといいんですけどねえ・・・
<プログラム>
1.チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より--小序曲~金平糖の踊り~トレパーク~アラビアの踊り~花のワルツ(2台ピアノ 戸梶美穂&前田麻紀)
2.モーツァルト:「フィガロの結婚」より<恋とはどんなものかしら>(メゾソプラノ藤井美雪、バイオリン田野倉雅秋、チェロ秋津智承、ピアノ戸梶美穂)
3.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ(田野倉雅秋、戸梶美穂)
4.ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア(田野倉雅秋、秋津智承)
5.バッハ:「マタイ受難曲」より<憐れみたまえ、わが神よ>(藤井美雪、田野倉雅秋、戸梶美穂)
6.ベートーヴェン:ピアノトリオ第4番変ロ長調作品11「街の歌」
(田野倉雅秋 秋津智承、前田麻紀)
アンコール 「踊り明かそう」(出演者全員で。ピアノは連弾)
親しみやすい曲が多かったです。
唯一「ハルヴォルセンのパッサカリアって?」と思っておりましたが、聴き始めたら思い出しました。
うちに楽譜あります(爆)。しかもヘンデルのオリジナルのクラブサン組曲とハルヴォルセンのものの両方。ただ、うちのはバイオリン&ヴィオラだったと思いますが・・。
「くるみ割り」はとても柔らかで綺麗な、どちらかというとフランスっぽいような音色でした。私自身があまりフランス系の曲のリサイタルを聴きに行かないもので、かなり新鮮な響きで驚きでした。こういう響き、こういう奏法もあるのだな・・・好みの問題は別としても感覚は常に柔軟にオープンにしておかないといけません。
ひさしぶりに歌を聴いたのですけど、すごいです、歌手さんの引力。
場をさらうという点においては、器楽組が束になってもかないません。私は<メゾソプラノ>が大変好きなもので、堪能いたしました。
弦楽器、とくにバイオリンは最近、どうも技術に目がいっていけません(笑)。以前は音楽として聴いていたので、あまり弾き方なんかマジマジ見てませんでしたけど、このごろは技術が気になって、音楽に集中できません(殴)。それもこれも子どもがバイオリン習い始めたせいなんですけどね。今日も、「い、いま、あの速いパッセージ全部スピッカートで弾いたよね!?」とか、「あんなに軽く弓もっているのに、音はボリュームあるんだよねえ」とか、いちいち感心してしまう。しまいには「・・同じ楽器とは思えん・・」(笑)。
ピアノは最近は弾き方は見てないのです。だいたい右後方にすわって、音の響きかたを気にしているのと、弾き方はなんとなく想像がつくのとで、どちらかというと大きい聴き方してます。あとアンサンブルだとバランスを聴いている時間が長いです。
ベートーベンのトリオは見事でした。まずは、どの楽器もまったくミスがない。このレベルのプロなら当たり前かもしれませんけど、どの楽器も超のつく余裕で、ミスなど想像もつかないという安心感抜群の演奏というのは意外にないもんです。それと、やはり音色やリズム、フレーズの歌わせ方のレベルが合っていて、3人の個性が出ながらまとまっているというのは、すごいこと。自分でもちょろちょろっと室内楽やってみて思うのですけど、トリオは難しいです。もちろんカルテット、クインテッドと人数が多いのも大変なんですけど、「3人」というのはなんとなく特殊な気がします。
思いがけず出かけた演奏会でしたけど、楽しいひとときでした。
これくらいの規模の演奏会がもっと頻繁にあるといいんですけどねえ・・・