唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

台風、酒

2009-10-08 23:32:39 | インポート
 
 台風が日本列島を直撃するとの報道。

仕事をしている人は大変だが、自分のような自由人は台風を避けるのみ。
亡くなった人もいるとの事で不謹慎だったかもしれないが、なぜか気持ちは高揚していた。 
 自然の中で生きている、その事が気持ちが良い。

こういう時は、酒でも飲んで過ごせばいいと、なぜか昼間から飲みたくなってビールを始めた。
 
がしかし、止まらずズット飲み続けてしまった。

 缶ビール500mlを2本、焼酎レモンサワーを4杯、
 その後安い赤ワインを買って来て1本空け、また缶ビール2本、焼酎。

酒は勝負で、強いと信じていた。昔は根性でいくらでも飲んだが、これが病気に悪い影響を与えたと思う。
 酔おうが、吐こうが、下痢が続こうが、関係なく、飲みつづければそれで良かった。

今は、治療で大丈夫になったということか、全然大丈夫だ。

これが、クリアされれば、もう何をやっても大丈夫だ。
酒に負けない身体を手に入れた。  
三浦歯科、三浦先生はすごい。 

早く、次を考えなければ。  
 
 
 


 
 


故中川昭一大臣、本当は物凄い政治家だったのでは。

2009-10-07 23:03:10 | インポート
 YouTubeの中川元大臣の画像を見ると切なくなる。

多分この人は、選挙に受かる事が仕事だとは思っていなかったのだと思う。

政治家は政治をやるもの、自分の政策を実行し、それを認めてもらい選挙で投票してもらう事が政治家の務めで、選挙に受かる為に余計な事をするのは本来の姿ではないと、そういう信念で生きていたのではないかと思う。

 地元に帰り、支援者に笑顔を振りまき、すいませんでした、一から出直し頑張りますと訴えれば楽勝で勝ったような気がする。でも、彼はスタイルを変えなかった。 当選する為だけにスタイルを変えなかった。 多分自分の中で、そういう行為が何の意味もなかったのだろう。

媚を売ったり、人気を得るためにパフオーマンスで当選すると言う発想がなかったのだと思う。 だから、周りは歯がゆく感じた。 
 人間は、楽な方があればそれに頼る。 楽に当選できる道があればそれを使う。 本末転倒であろうとも関係ない。 目先の利益が優先する。 理屈や、理想は後からこじつける。 潔くない生き方だがほとんどの場合はそうする。 仕方ないとか考える前に、自然と結果が出る方法を考える。

 しっかりした意思があり、理想があり、それに忠実に生きようとすれば、自分からそういう楽な道を避けて通る。 意地でもそうする。 彼はそうした生き方を選んでいたと感じてしまう。 出来ないのもあるだろうが、出来たとしてもやらなかったと思う。 そんな生き方が受け入れられない世の中、有権者に落胆し、失望たのではないか。 政策に自身を持っていただけに尚更そう感じたのではないかと思う。 
 
 
 2世議員で、閣僚、党3役経験の大物議員としては、地元も東京も家が普通だった。 サラリーマンの家と変わらない。どう考えても質素すぎる家だった。 お金や権力に興味を持たずひたすら日本国のためにと思って働いてきたのではないか。 
 画像を見てそう感じた。本当に惜しい人を亡くした。

 父中川一郎氏の死後、選挙戦を戦った金庫番鈴木宗男が資金を持ち逃げしたような報道があったが、まんざら嘘ではないだろう。
 宗男の自宅は、どこでお金を作ったのかと思うような豪邸だった。

恨みもせず、そんな事はお構い無しに政治に没頭していたであろう中川一郎元大臣に敬意を表さずにはいられない。
 生きていたなら秘書になりたいとも思った。 

 


走る

2009-10-06 13:01:35 | インポート
 LSDばかりで、身体がゆっくりした動きに慣れているような感じがある。 今日は途中で2キロ位スピードを上げて走ってみた。

身体が動かないでバラばあの動きだったが、身体は反応したみたいだった。

精神的にも良い影響があったみたいで、夕方からとても前向きな精神状態になってきた。 

何か気持ちよくなって酒を飲みたくなった。

 

最近、自分に合うのを見つけた。 サトウキビから出来ている

    キンミヤ焼酎

    <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/kinnmiya.jpg">

    <img src="http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwasaki--/kinnmiya1.jpg">

 
 


病気で死なない、薬 で死ぬ。

2009-10-05 15:05:47 | インポート
 
 中川元大臣は、腰痛の痛み止め、睡眠薬、風邪薬など、もう何年も薬を服用していたらしい。
 
 腰痛やかぜなどは、強いストレスがかかっている事や、免疫力が落ちている典型的な症例だ。
 
 ストレスを抜く事、免疫力を上げることが解決策で、薬は解決してくれない。
 
 薬は一時的には症状を抑えてくれるが、長期の服用は交感神経を刺激する為逆に、強いストレスとなり、免疫力を下げてしまう。
 どんどん身体は悪くなっていく。
 
 こんな事が起こっていたような気がしてならない。

 医者も今まで、薬を出し続けて弱っていく人を何人も見ていればこの悪い循環に気がつきそうなものだが、頭が固くなっているのか気がつかない。

だから、医者はいつまでたっても薬を出し続ける。 長期に殺している事に気がつかないで。

 自分の知っている限り、最近の新型インフルエンザでの死亡例は、薬の服用者だ。

 タミフル、リレンンザ、の服用者の副作用については以前から色々と物議をかもしているが、薬だから当然副作用がある。
 効果的な薬であればあるほど副作用が強いのは当然の原理だ。 身体に合わない人が飲めば、当然強烈な毒になる。  一定の確率で必ず出る。
 インフルエンザで死ぬより、薬で死ぬ方が多いのではないか?
だとしたら、何の為の薬か解らない。

 でも、薬は開発され、販売される。 これで飯を食っている人が売れないと困るから。

  
 抗がん剤も同じ。 もちろん抗がん剤の投与で助かった人もいる。
しかし、合わない抗がん剤でどれだけの人が亡くなっているのか?
多分、抗がん剤で亡くなっている人や免疫力が衰えて死期が早まっている人の方が多いと思う。 

 せめてオーリングテストでも認可して薬の適否を確認くらいしてほしいがそれも認可されない。 薬が長期に患者を増やし、悪化させている事は間違いないと思う。

 医師の中には、自分の親族には抗がん剤を使わない医師もいる。 

 医師が、合わない薬を処方し、患者は死ぬ。 医療費はどんどん上がる。
 日本は大丈夫か?

 


故人の朦朧会見を流す マスゴミ

2009-10-05 10:06:23 | インポート
 中川昭一元財務大臣が亡くなった。 数少ない好きな政治家だったのでとても残念で、悲しい。

 真面目で良い人だから疲れるのだろう。
アホで恥知らずで腹黒かったらもっと楽に生きられただろう。

 でも、アホで恥知らずで腹黒い人間には政治は出来ない。 
 しかし、政治の世界でのうのうと行き続けられるのはアホで恥しらず。
  
 繊細じゃないと気が付かないが、鈍感じゃないと傷つきやすい。
 能力を発揮しやすい繊細と、生きていきやすい鈍感。

 傷つきやすくても、辛くても、保身のために生きる鈍感なブタにはなりたくない。 

 何でも同じ事だが、バランスが難しい。

 繊細だけれど、流せる度量、柔らかい心、こんな感じが一番理想だ。

眠れなかったら、 眠くなるまで起きていればいいじゃないか?
昼間にくたくたになるまで身体を動かせばよく眠れるよ。
疲れたら休めば、 南国にでも行って。

 いくらでもかけてあげられる言葉は浮かぶ。
 しかし、それは心に届かない。 病気とはそういうものだと思う。

周りがいくら言っても本人にとっては関係ない事なのだ。状況が違うから。
本人にしか判らない感覚。 これを理解して、中に入っていく事は誰にも出来ない。

 がんばれ、日本一。と声をかけて支えていた夫人の気持ちを察すると心が傷む。


 
 生きていくのは辛いけど??♪♪。

こんな歌があったが、今の自分は、乗り越える楽しさも一緒にやってくると思える。今の自分には、自分の身の丈にあった障害しかやってこないだろうから。 逃げ癖もついているからそんなに悩まないだろう。
 

  中川昭一元大臣のご冥福を心からお祈りいたします。