還暦パパ、タイを行く⑤ 大学卒の初任給3万円 移住斡旋業
タイの大学卒の初任給は、民間企業で10,000バーツ(3万円)です。最新中の最新情報です。公務員になると、6,700~8,300バーツ
(2万~2.5万円)。 現地旅行社の日本人担当ガイドの、トゥさん(28歳女性)は、「私は、15,000~20,000バーツもらっています。日本人相手なので、チップをいただけません。そのため、他のガイドと収入に差がつかないように給料を高くしてもらっています。」トゥさんのように才能豊かな人は、収入もそれなりとして、普通の若者が1か月、2~3万円で生活できるの?そこで、還暦パパがリサーチ。
タイが誇る、世界一のものはいくつかありますが、なんといっても、「屋台」。これは、他の追随を許しません。だんぜんトップ!ぶっちぎりで独走です。
タイの人たちの食生活にとって屋台はなくてはならないものです。勤め人の多くは、「朝食ーおやつー昼食ーおやつー夕食…」と、屋台のお世話になっています。一食に奮発して40バーツ使ったとして、三食で円にしてわずか360円です。おやつを入れても、500円あればおつりが来る計算になります。自炊ならさらに安い!「食」がそれで済んでしまうのですから、残りで、「衣」と「住」を賄えばよい。2~3万円でなんとかなりそうです。
日本で定年退職して、天下りのような職(ポスト)が無い人はどうする?
1 何もしない
2 時給645円の仕事をする
3 起業する
大きく分けてこの3パターンのどれかに属することになるでしょう。還暦パパとしましては、起業という妄想を抱きました。では、何をする会社を立ち上げるのか。順番が逆ですよね。通常、「○○がしたいから会社を興す 」なのでしょうが、「会社を興す。さあ、何をする会社にしようか?」もっともコレが還暦パパたる所以でもあるのですが・・・。
この起業という妄想は、タイへ行く前にスッキリ消しました。しかしbut!
一日の食事代が500円で済む(もっとも、贅沢なしということで)というところから、ムラムラッと、忘れていた妄想が蘇ってきました。
タイは、
① 年中暑いので健康に良い。還暦パパは、正味8日の滞在で体脂肪3%減です! 「暑い→新陳代謝が活発→細胞が生き生き→健康」という図式。
② 物価が安く生活しやすい。
③ ゴルフも安すぎて腹が立つほど。
④ デパートが広くて、4時間ぐらい歩いてもまだ一回りできないので、運動不足 にならない。
⑤ 日本語が通じる病院が5~6カ所あり、脳梗塞でも大丈夫。
⑥ 気分転換に、アユタヤ、スコータイなどの世界遺産めぐりができる
⑦ さらに気分転換に、パタヤ、サムイ、プーケットで遊び放題。
⑧ さらにさらに、カンボジアへ行ってアンコール・ワッ(ト)が見られる。
※ タイでは、「ワッ」と言えば通じるが、「ワット」では、分かってもらえな い。似たようなものなんだけどね。
そこで起業案→業種は「期間移住斡旋業」 対象は、東北、北海道在住の年金生活者。「寒さを逃れ、冬期間タイで過ごしませんか!経費は、夫婦で1か月10万円!コレなら年金でおつりが来ます!」と謳う。仲介手数料は、1か月滞在コース、10万円。2か月コース15万円。3か月・・・・。やっぱり妄想…消します。
タイの大学卒の初任給は、民間企業で10,000バーツ(3万円)です。最新中の最新情報です。公務員になると、6,700~8,300バーツ
(2万~2.5万円)。 現地旅行社の日本人担当ガイドの、トゥさん(28歳女性)は、「私は、15,000~20,000バーツもらっています。日本人相手なので、チップをいただけません。そのため、他のガイドと収入に差がつかないように給料を高くしてもらっています。」トゥさんのように才能豊かな人は、収入もそれなりとして、普通の若者が1か月、2~3万円で生活できるの?そこで、還暦パパがリサーチ。
タイが誇る、世界一のものはいくつかありますが、なんといっても、「屋台」。これは、他の追随を許しません。だんぜんトップ!ぶっちぎりで独走です。
タイの人たちの食生活にとって屋台はなくてはならないものです。勤め人の多くは、「朝食ーおやつー昼食ーおやつー夕食…」と、屋台のお世話になっています。一食に奮発して40バーツ使ったとして、三食で円にしてわずか360円です。おやつを入れても、500円あればおつりが来る計算になります。自炊ならさらに安い!「食」がそれで済んでしまうのですから、残りで、「衣」と「住」を賄えばよい。2~3万円でなんとかなりそうです。
日本で定年退職して、天下りのような職(ポスト)が無い人はどうする?
1 何もしない
2 時給645円の仕事をする
3 起業する
大きく分けてこの3パターンのどれかに属することになるでしょう。還暦パパとしましては、起業という妄想を抱きました。では、何をする会社を立ち上げるのか。順番が逆ですよね。通常、「○○がしたいから会社を興す 」なのでしょうが、「会社を興す。さあ、何をする会社にしようか?」もっともコレが還暦パパたる所以でもあるのですが・・・。
この起業という妄想は、タイへ行く前にスッキリ消しました。しかしbut!
一日の食事代が500円で済む(もっとも、贅沢なしということで)というところから、ムラムラッと、忘れていた妄想が蘇ってきました。
タイは、
① 年中暑いので健康に良い。還暦パパは、正味8日の滞在で体脂肪3%減です! 「暑い→新陳代謝が活発→細胞が生き生き→健康」という図式。
② 物価が安く生活しやすい。
③ ゴルフも安すぎて腹が立つほど。
④ デパートが広くて、4時間ぐらい歩いてもまだ一回りできないので、運動不足 にならない。
⑤ 日本語が通じる病院が5~6カ所あり、脳梗塞でも大丈夫。
⑥ 気分転換に、アユタヤ、スコータイなどの世界遺産めぐりができる
⑦ さらに気分転換に、パタヤ、サムイ、プーケットで遊び放題。
⑧ さらにさらに、カンボジアへ行ってアンコール・ワッ(ト)が見られる。
※ タイでは、「ワッ」と言えば通じるが、「ワット」では、分かってもらえな い。似たようなものなんだけどね。
そこで起業案→業種は「期間移住斡旋業」 対象は、東北、北海道在住の年金生活者。「寒さを逃れ、冬期間タイで過ごしませんか!経費は、夫婦で1か月10万円!コレなら年金でおつりが来ます!」と謳う。仲介手数料は、1か月滞在コース、10万円。2か月コース15万円。3か月・・・・。やっぱり妄想…消します。