トルコ航空を使って旅をしようと考えた…なぜトルコ航空か?JALへの公的資金の導入で、トルコ航空が日本に対し献身的な救援をしてくれたことを思いだし、微力ですが売り上げに協力したいという思いからです。日本人は、トルコ航空を使いましょう!
しかし、BUTですねー…トルコ航空のスチュワーデスのみなさんは…いかがなものでしょうか…スチュワーデス…近年聞かれなくなったと思ったら、差別用語だから使っちゃならないのだそうで。私の世代は、女性が「スチュワーデス」、男性が「スチュワード」…どこが差別なのか?私の硬直した頭には理解できません。それなら、ライオンも差別用語だからなくするとよい。オスが、「ライオン」で、メスが「ライオネス」…差別だから「デカイネコ」に統一すると良い。
同様の事例に「看護婦」は、差別だということで、「看護師」になったのがある。保育士はなぜ保育師ではないのか?「師」と「士」の使い分けって差別じゃないんだあ?え?どっちが偉いのかって?やはり、「師」の方が偉そうですよね…?
一時、「スッチー」という言い方も出たが、野村元楽天監督の奥様(サッチー)と似ているということで消えました。んなわけないですね。
その後、「エアホステス」が出現。これは、水商売のホステスを連想するということで消えた。続いて、「エアガール」と呼ばれたこともあったが、30歳を過ぎて、「ガール」はないべ、ということで消えた。
結局、客室乗務員なので、「フライトアテンダント」とか「キャビンアテンダント」で、今のところ落ち着いている。
トルコ航空のキャビンアテンダント(以下CA)なのですが、「正直者」が多いです。言葉が通じないと、あからさまに嫌な顔をします。
CAが、「フィッシュ?パスタ?(魚がいいですかパスタがいいですか)」と客に注文をきいた。日本人とおぼしき客に老人が、「う…、あ…」これでもうCAは腹を立てている。頭にきて両手を上げて、「オーノー!」のポーズ!!客の真ん前でですよ!
日本人客が、「ウオーター」と言ったら、CAが「スプライト?」と問い返した。(だいぶ違うと思うのだが)客はしぶしぶ、「イエス。スプライト…」一事が万事そんな調子、CAは完全に日本人をナメている。英語が良く解らない日本人に対し、腹が立つのは分かる。しかし、飲み物の注文をとって、サービスするのが仕事なのですから…。トルコ航空のCA教育が、なってないということですがね。
あと、笑顔を見せると損をすると思っているのか?目的地へ到着し、機内の各所で客を見送るときは、いい笑顔・・・こ、これって、「ああ、ようやくこいつらと分かれられる。うれしいな」ってことじゃないだろうな、こら!
たった、4度乗っただけで、トルコ航空のCA全体を評価できないが…。ではどこの航空会社がいいか?中国の大手3社のCAは怖いし、韓国もなかなか強そう。KLMには、身長185cm、体重100kgぐらいの方も!怖かったです。フライィングボディアタックを食らったら、5mは吹っ飛ばされます。米国勢は失礼ながら60歳過ぎとも思えるCAも。非常事態で避難しなければならないときなど、CAである婆さまをおんぶしてあげなければならない。
やはり、CAは、日本の航空会社です。優しいし、営業用とはいえ笑顔を絶やさないし…オヤジ(私)が、「白ぶどうのジュース、冷えたところをくれ」と注文しても、にこやかにもってきてくれる。一気飲みしたら、「おかわりをお持ちしましょうか」だって!「可哀想な年寄りだ。無料だと何杯でも飲むんだから」と、思われたかも知れないなあ。
トルコ航空では、「ラクと赤ワインとエフェス」と、注文した。CAは、もうそれだけで顔色を変えた。彼女が損をするわけでもないのに。飛行機でラクが飲めるのかって?はい。トルコ航空ではラクを積んでいることを下調べしておきましたから。また、トルコワインもなかなかいける。エフェスは、トルコビールの銘柄。この3種類を、猛烈な速さで飲んだ。通常この程度の量なら酔わないのに、飛行機の高度を計算していなかった。アルコール度数45度のラクが心臓に達し、動悸が始まった。「まずい」と思ったときにはすでに遅く…機内で酩酊したオヤジができあがってしまった。この後遺症で、結果的に2週間断酒をしなければならないことになってしまった。楽しみにしていた、ラクも赤ワインもエフェスも受け付けない。飲もうという気になれない。食事の時は、もっぱら「ス(トルコ語で水。酢ではない)」。水が「ス」。スは「素」に通じる。と、いうことはトルコ語も日本語も…語源が同じ?トルコの人たちは、元々が東洋人。「ス」が「素」であっても、不思議はないですね。
しかし、BUTですねー…トルコ航空のスチュワーデスのみなさんは…いかがなものでしょうか…スチュワーデス…近年聞かれなくなったと思ったら、差別用語だから使っちゃならないのだそうで。私の世代は、女性が「スチュワーデス」、男性が「スチュワード」…どこが差別なのか?私の硬直した頭には理解できません。それなら、ライオンも差別用語だからなくするとよい。オスが、「ライオン」で、メスが「ライオネス」…差別だから「デカイネコ」に統一すると良い。
同様の事例に「看護婦」は、差別だということで、「看護師」になったのがある。保育士はなぜ保育師ではないのか?「師」と「士」の使い分けって差別じゃないんだあ?え?どっちが偉いのかって?やはり、「師」の方が偉そうですよね…?
一時、「スッチー」という言い方も出たが、野村元楽天監督の奥様(サッチー)と似ているということで消えました。んなわけないですね。
その後、「エアホステス」が出現。これは、水商売のホステスを連想するということで消えた。続いて、「エアガール」と呼ばれたこともあったが、30歳を過ぎて、「ガール」はないべ、ということで消えた。
結局、客室乗務員なので、「フライトアテンダント」とか「キャビンアテンダント」で、今のところ落ち着いている。
トルコ航空のキャビンアテンダント(以下CA)なのですが、「正直者」が多いです。言葉が通じないと、あからさまに嫌な顔をします。
CAが、「フィッシュ?パスタ?(魚がいいですかパスタがいいですか)」と客に注文をきいた。日本人とおぼしき客に老人が、「う…、あ…」これでもうCAは腹を立てている。頭にきて両手を上げて、「オーノー!」のポーズ!!客の真ん前でですよ!
日本人客が、「ウオーター」と言ったら、CAが「スプライト?」と問い返した。(だいぶ違うと思うのだが)客はしぶしぶ、「イエス。スプライト…」一事が万事そんな調子、CAは完全に日本人をナメている。英語が良く解らない日本人に対し、腹が立つのは分かる。しかし、飲み物の注文をとって、サービスするのが仕事なのですから…。トルコ航空のCA教育が、なってないということですがね。
あと、笑顔を見せると損をすると思っているのか?目的地へ到着し、機内の各所で客を見送るときは、いい笑顔・・・こ、これって、「ああ、ようやくこいつらと分かれられる。うれしいな」ってことじゃないだろうな、こら!
たった、4度乗っただけで、トルコ航空のCA全体を評価できないが…。ではどこの航空会社がいいか?中国の大手3社のCAは怖いし、韓国もなかなか強そう。KLMには、身長185cm、体重100kgぐらいの方も!怖かったです。フライィングボディアタックを食らったら、5mは吹っ飛ばされます。米国勢は失礼ながら60歳過ぎとも思えるCAも。非常事態で避難しなければならないときなど、CAである婆さまをおんぶしてあげなければならない。
やはり、CAは、日本の航空会社です。優しいし、営業用とはいえ笑顔を絶やさないし…オヤジ(私)が、「白ぶどうのジュース、冷えたところをくれ」と注文しても、にこやかにもってきてくれる。一気飲みしたら、「おかわりをお持ちしましょうか」だって!「可哀想な年寄りだ。無料だと何杯でも飲むんだから」と、思われたかも知れないなあ。
トルコ航空では、「ラクと赤ワインとエフェス」と、注文した。CAは、もうそれだけで顔色を変えた。彼女が損をするわけでもないのに。飛行機でラクが飲めるのかって?はい。トルコ航空ではラクを積んでいることを下調べしておきましたから。また、トルコワインもなかなかいける。エフェスは、トルコビールの銘柄。この3種類を、猛烈な速さで飲んだ。通常この程度の量なら酔わないのに、飛行機の高度を計算していなかった。アルコール度数45度のラクが心臓に達し、動悸が始まった。「まずい」と思ったときにはすでに遅く…機内で酩酊したオヤジができあがってしまった。この後遺症で、結果的に2週間断酒をしなければならないことになってしまった。楽しみにしていた、ラクも赤ワインもエフェスも受け付けない。飲もうという気になれない。食事の時は、もっぱら「ス(トルコ語で水。酢ではない)」。水が「ス」。スは「素」に通じる。と、いうことはトルコ語も日本語も…語源が同じ?トルコの人たちは、元々が東洋人。「ス」が「素」であっても、不思議はないですね。