今、自由になる100万円がある。10年後に10倍になるとしたらどうしますか?そんなうまい話があるはずないだろうって?「絶対ある」とは言い切れませんが…少なくても、5倍にはなる。20倍になるかもしれませんけど。
この度のトルコ旅行の目的に一つに、偉そうに言うと、「トルコの経済状況視察」普通に言うと、「トルコの人々の暮らしぶりと景気動向」がありました。しっかり見てきましたよ。
第一次世界大戦(1914年から1918年)、同盟国VS連合国の戦いとなった。
同盟国…ドイツ・オーストリア・オスマントルコ・ブルガリア
連合国…イギリス・フランス・ロシア。のちに日本、イタリア、アメリカ合衆国も参戦。連合国の勝利で幕を閉じました。敗戦国オスマントルコは、難題を突きつけられました。
「100年間、資源を採掘してはならない」というものです。私はこのことがずっと気になっていました。地図を見てください。イラン、イラク、シリアに石油が出ています。トルコに石油が出ないはずがないでしょう。今、なぜ石油が出ていないかは、「100年間、資源を採掘してはならない」という条約を守っているからです。100年経ったら間違いなく石油大国トルコになっていますよ。
1918年に、第一次世界大戦が終結しています。100年後っていつですか?2018年です。つまり、あと8年後。もうお分かりですね。トルコ株、今のうちに買っておかなければ、どんどん高くなって、手が届かないものになってしまいます。10年後には10倍という話が、いい加減な話ではないということがお分かりいただけたかと存じます。
現地経済人の中では、「100倍だ」「いや、200倍にはなる」という話もあるのです。現地で仕入れてきたばかりの情報です。
GDP成長率は8%前後。VISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)なので、投資資金も集まりはじめています。EUに入ることも検討されているようです。私は入らないと思いますけどね。トルコ政府は、独自で行くのが得策と考えるはずです。なぜだって?これも2018年を控えているからです。
「そんなうまい話なら、ブログで公開しないで自分だけこっそり儲ければいいんじゃないか?」だって?実は、現状では日本からトルコ株を買うことができないのです。是非ほしいなら、イスタンブルまで飛ばなければなりません。そのため、公開したところで国民の皆様に影響を及ぼすことはないだろうと考えたわけです。大挙して、札束を握りしめてイスタンブルへ行くこともないでしょうから。
私の一番のオススメは、銀行株です。「TURKIYE IS BANKASI AS-C」という名前の銀行がいいです。エネルギー関係の会社は、どこを買っておいても損することはないでしょう。一社挙げろと言われると、「TUPRAS-TURKIYE PETROL RAFINE」です。インフラ関連で、鉄骨鉄筋関係株もいいと思います。トルコ株式市場は、11月には7.3%の下落でした。それだけを見て、「下がってるじゃないか!」と、言わないでいただきたい。10年間持っていていただかなくてはなりません。10年定期預金という扱いで。
「その話に興味をもった!だけど、イスタンブルまではなかなか行けない。国内で何とかならんのか?」という方には、投資信託があります。野村アセットと、損保ジャパンアセットで扱っています(野村からも、損保からも、お金もボールペンももらっていません)。ただ、現在このタイミングでのトルコの投資信託はおもしろみがありません(ほかの投資信託で、100万円買っておくと、毎月15,000円の配当があるものもありますから…今の、トルコ投資信託ではそうはならない)。
この度のトルコ旅行の目的に一つに、偉そうに言うと、「トルコの経済状況視察」普通に言うと、「トルコの人々の暮らしぶりと景気動向」がありました。しっかり見てきましたよ。
第一次世界大戦(1914年から1918年)、同盟国VS連合国の戦いとなった。
同盟国…ドイツ・オーストリア・オスマントルコ・ブルガリア
連合国…イギリス・フランス・ロシア。のちに日本、イタリア、アメリカ合衆国も参戦。連合国の勝利で幕を閉じました。敗戦国オスマントルコは、難題を突きつけられました。
「100年間、資源を採掘してはならない」というものです。私はこのことがずっと気になっていました。地図を見てください。イラン、イラク、シリアに石油が出ています。トルコに石油が出ないはずがないでしょう。今、なぜ石油が出ていないかは、「100年間、資源を採掘してはならない」という条約を守っているからです。100年経ったら間違いなく石油大国トルコになっていますよ。
1918年に、第一次世界大戦が終結しています。100年後っていつですか?2018年です。つまり、あと8年後。もうお分かりですね。トルコ株、今のうちに買っておかなければ、どんどん高くなって、手が届かないものになってしまいます。10年後には10倍という話が、いい加減な話ではないということがお分かりいただけたかと存じます。
現地経済人の中では、「100倍だ」「いや、200倍にはなる」という話もあるのです。現地で仕入れてきたばかりの情報です。
GDP成長率は8%前後。VISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)なので、投資資金も集まりはじめています。EUに入ることも検討されているようです。私は入らないと思いますけどね。トルコ政府は、独自で行くのが得策と考えるはずです。なぜだって?これも2018年を控えているからです。
「そんなうまい話なら、ブログで公開しないで自分だけこっそり儲ければいいんじゃないか?」だって?実は、現状では日本からトルコ株を買うことができないのです。是非ほしいなら、イスタンブルまで飛ばなければなりません。そのため、公開したところで国民の皆様に影響を及ぼすことはないだろうと考えたわけです。大挙して、札束を握りしめてイスタンブルへ行くこともないでしょうから。
私の一番のオススメは、銀行株です。「TURKIYE IS BANKASI AS-C」という名前の銀行がいいです。エネルギー関係の会社は、どこを買っておいても損することはないでしょう。一社挙げろと言われると、「TUPRAS-TURKIYE PETROL RAFINE」です。インフラ関連で、鉄骨鉄筋関係株もいいと思います。トルコ株式市場は、11月には7.3%の下落でした。それだけを見て、「下がってるじゃないか!」と、言わないでいただきたい。10年間持っていていただかなくてはなりません。10年定期預金という扱いで。
「その話に興味をもった!だけど、イスタンブルまではなかなか行けない。国内で何とかならんのか?」という方には、投資信託があります。野村アセットと、損保ジャパンアセットで扱っています(野村からも、損保からも、お金もボールペンももらっていません)。ただ、現在このタイミングでのトルコの投資信託はおもしろみがありません(ほかの投資信託で、100万円買っておくと、毎月15,000円の配当があるものもありますから…今の、トルコ投資信託ではそうはならない)。