田舎の小学生でも、「英語」を習っている。で、中には、「僕(私)英語やってるよ!」と、少々誇らしげにのたまう子も。6年生ぐらいになると、英検3級ぐらいの子がいる。それらの子にとって、私(高齢者)は、英語が分からない年齢層と思っている。
そんな中、先生が黒板に、「No.1・・・と書いた」。英語を習っている子が、「No.1は、ナンマーワンと読むんだよ」…と、小声で私に教えてくれた。
教室への高齢闖入者へ、知識を与えてくれたわけで…。小声の問答が続いた。
「No.って、どんなスペリングの略なの?」
「・・・・・」
「(紙にNumberと書いて)この単語の略なんじゃないの?」
「(本当は分かってないのに)あ、そうそう」
「ほんとかぁ?NumberのどこがNo. なの?」
ホント、人柄が悪い。英語を習っている子は、憮然。
休み時間に教えてあげました。Numberは、もともとは、「Numero(ラテン語)」。頭の「N」と、おしまいの「o」、そして、省略したという意味のピリオドを付けて「No.」となったんだよ。
理解できるわけないよね。だったら、高齢者をナメなきゃいいのにね。
そんな中、先生が黒板に、「No.1・・・と書いた」。英語を習っている子が、「No.1は、ナンマーワンと読むんだよ」…と、小声で私に教えてくれた。
教室への高齢闖入者へ、知識を与えてくれたわけで…。小声の問答が続いた。
「No.って、どんなスペリングの略なの?」
「・・・・・」
「(紙にNumberと書いて)この単語の略なんじゃないの?」
「(本当は分かってないのに)あ、そうそう」
「ほんとかぁ?NumberのどこがNo. なの?」
ホント、人柄が悪い。英語を習っている子は、憮然。
休み時間に教えてあげました。Numberは、もともとは、「Numero(ラテン語)」。頭の「N」と、おしまいの「o」、そして、省略したという意味のピリオドを付けて「No.」となったんだよ。
理解できるわけないよね。だったら、高齢者をナメなきゃいいのにね。